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かぞく‐あわせ【家族合せ】‥アハセ🔗🔉

かぞく‐あわせ家族合せ‥アハセ 合せ物カルタの一つ。1家族5人ずつ10家族分の札を分配し、札を貰い合って、家族数を多くそろえた者を勝ちとする。明治末に始まる。 ⇒か‐ぞく【家族】

かぞく‐おん【下属音】🔗🔉

かぞく‐おん下属音】 〔音〕主音より4度上(5度下)の音。例えば、長音階でファの音。サブドミナント。

かぞく‐かいかん【華族会館】クワ‥クワイクワン🔗🔉

かぞく‐かいかん華族会館クワ‥クワイクワン 東京都千代田区永田町にあった華族の集会所。1874年(明治7)創建。徳冨蘆花、黒潮「卿おまえも晩おそいじやないか。乃公おれは―に廻つたものだから」→鹿鳴館⇒か‐ぞく【華族】

かそく‐き【加速器】🔗🔉

かそく‐き加速器】 高エネルギーの素粒子や原子核を作り出す装置。素粒子や原子核の研究用だけでなく、医療・工業用としても使われる。荷電粒子を静電場で、あるいは円や直線の軌道上で加速。ヴァン‐デ‐グラーフ・ベータトロン・サイクロトロン・シンクロトロン・テバトロンなど。 ⇒か‐そく【加速】

かそく‐けい【加速系】🔗🔉

かそく‐けい加速系】 慣性系に対して加速度のある運動をしている座標系。加速系ではみかけの力があらわれるが、アインシュタインは一般相対性理論でこれを重力と本質的に同じとした。 ⇒か‐そく【加速】

かぞく‐けいかく【家族計画】‥クワク🔗🔉

かぞく‐けいかく家族計画‥クワク 計画的な受胎調節。 ⇒か‐ぞく【家族】

かぞく‐じょがっこう【華族女学校】クワ‥ヂヨガクカウ🔗🔉

かぞく‐じょがっこう華族女学校クワ‥ヂヨガクカウ 女子学習院の前身。 ⇒か‐ぞく【華族】

かぞく‐せいど【家族制度】🔗🔉

かぞく‐せいど家族制度】 ①家族生活に関する諸規範の総体。 ②家族の存続・維持に関する相続・分家・隠居の制度。 ③家族員が家長の強い統制下にある制度。旧制の「家」の制度。 ⇒か‐ぞく【家族】

かぞく‐てあて【家族手当】🔗🔉

かぞく‐てあて家族手当】 ①扶養家族の生活費の補助として支払われる賃金部分。家族給。 ②家族の生活水準を維持するために、社会保障として行われる給付。児童手当など。 ⇒か‐ぞく【家族】

広辞苑 ページ 3782