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かた‐ずつう【片頭痛】‥ヅ‥🔗🔉

かた‐ずつう片頭痛‥ヅ‥ ⇒へんずつう

カタストロフ【catastrophe フランス】🔗🔉

カタストロフcatastrophe フランス⇒カタストロフィ

カタストロフィ【catastrophe】🔗🔉

カタストロフィcatastrophe】 ①大変災。大惨事。 ②戯曲や小説の最後の場面。大詰。大団円。 ③悲劇的な結末。破局。カタストロフ。

かた‐すべり【肩辷り】🔗🔉

かた‐すべり肩辷り】 単ひとえコートや単羽織の肩当てにすべりのよい絹布などをつけたもの。

かた‐すみ【片隅】🔗🔉

かた‐すみ片隅】 中心から離れた一隅。片方の隅。かたわき。すみっこ。「都会の―」

かた‐ずみ【堅炭】🔗🔉

かた‐ずみ堅炭】 樫かし・楢ならなどを蒸焼きにし湿灰をかけて火気をとって作った炭。質が堅く火力が強い。荒炭。〈[季]冬〉。→白炭1

かた‐ず・む【片ずむ】🔗🔉

かた‐ず・む片ずむ】 〔自四〕 (ズムのかなづかい未詳。一説に、「詰む」とも)かたよる。一方へ傾く。 ○固唾を呑むかたずをのむ 事のなりゆきを案じなどして息をこらすさまにいう。沙石集9「光寂坊かたづのみて、云ひやりたる事なし」 ⇒かた‐ず【固唾】

かたせ【片瀬】🔗🔉

かたせ片瀬】 神奈川県南東部、藤沢市の一部。江ノ島対岸の海水浴場。日蓮上人法難で名高い竜口寺がある。

かたせ‐くる・し【肩背苦し】🔗🔉

かたせ‐くる・し肩背苦し】 〔形シク〕 悲しみなどで、肩や背が苦しいほどである。浄瑠璃、博多小女郎波枕「今朝肌薄く行く道は、―・しき身の行くへ」

かた‐そ【片岨】🔗🔉

かた‐そ片岨】 山の一方のがけ。断崖。懸崖。かたそわ。かたそば。壬二みに集「谷の―に朽ち残るらむ」

かた‐そい【片添い・片副い】‥ソヒ🔗🔉

かた‐そい片添い・片副い‥ソヒ 山の斜面。がけ。今昔物語集27「山の―に山庄の様に造りたる所有り」

広辞苑 ページ 3815