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かち‐むしゃ【徒武者】🔗🔉

かち‐むしゃ徒武者】 徒歩の兵。歩兵。

かち‐め【勝ち目】🔗🔉

かち‐め勝ち目】 ①ばくちなどで、勝ちとなるさいころの目。〈日葡辞書〉 ②(転じて)勝つ見込み。勝ちそうな気配。勝ち味。「とても―がない」

かち‐め【搗布】🔗🔉

かち‐め搗布】 〔植〕 ⇒かじめ

かち‐めつけ【徒目付】🔗🔉

かち‐めつけ徒目付】 江戸幕府の職名。目付の支配に属し、警衛・探偵などに従事。徒横目。御徒目付。

がちゃ‐がちゃ🔗🔉

がちゃ‐がちゃ ①うるさく物の触れ合う音。「鎖を―させる」 ②やかましく言いたてるさま。「―言うな」 ③(秩序を失って)入り乱れているさま。めちゃめちゃ。「こわして―にする」 ④クツワムシの俗称。〈[季]秋〉 ⇒がちゃがちゃ‐タバコ【がちゃがちゃ煙草】

がちゃがちゃ‐タバコ【がちゃがちゃ煙草】🔗🔉

がちゃがちゃ‐タバコがちゃがちゃ煙草】 江戸中期、寛保〜明和の頃、江戸市中を蕨手わらびでの鐶かんのついた抽出ひきだしの中に、刻みタバコを2列に並べ入れ、がちゃがちゃと音を立てて売り歩いた行商。また、その刻みタバコ。 ⇒がちゃ‐がちゃ

か‐ちゃく【家嫡】🔗🔉

か‐ちゃく家嫡】 家の嫡男。嫡子。けちゃく。

がちゃ‐つ・く🔗🔉

がちゃ‐つ・く 〔自五〕 ①がちゃがちゃと音がする。 ②もつれが起こる。もめごとが生ずる。

かちゃり🔗🔉

かちゃり 小さい堅い物が触れて発する音。「百円玉が貯金箱に―と落ちる」

がちゃり🔗🔉

がちゃり 堅い物が互いにぶつかりなどして発する大きな音。「―と錠をおろす」

かちゃん🔗🔉

かちゃん 小さい堅い物が打ち当たる時などの音。

がちゃん🔗🔉

がちゃん 堅い物が落ち、また打ち当たる時などに発するやや大きい音。「電話を―と切る」

がちゃん‐こ🔗🔉

がちゃん‐こ ピストルの隠語。

か‐ちゅう【火中】クワ‥🔗🔉

か‐ちゅう火中クワ‥ ①火のなか。 ②火の中に物を入れて焼くこと。「読んですぐ手紙を―する」 ⇒火中の栗を拾う

か‐ちゅう【花柱】クワ‥🔗🔉

か‐ちゅう花柱クワ‥ 雌しべの柱頭と子房との間の柱状部分。受粉後にこの中を花粉管が延びる。→花(図)

か‐ちゅう【架柱】🔗🔉

か‐ちゅう架柱】 柱を架け渡すこと。

広辞苑 ページ 3869