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かっ‐さつ【甲刹】🔗🔉

かっ‐さつ甲刹】 〔仏〕五山十刹に次いで、他山より上位の禅寺。京都の平安山仏心寺以下全国で二百余寺あった。かっせつ。こうさつ。

かっ‐さつ【活殺】クワツ‥🔗🔉

かっ‐さつ活殺クワツ‥ いかすことところすこと。生殺。 ⇒かっさつ‐じざい【活殺自在】

がっ‐さつ【合冊】🔗🔉

がっ‐さつ合冊(→)合本がっぽんに同じ。

カッサツィオーネ【cassazione イタリア】🔗🔉

カッサツィオーネcassazione イタリア⇒カッサシオン

かっさつ‐じざい【活殺自在】クワツ‥🔗🔉

かっさつ‐じざい活殺自在クワツ‥ 他を自分の思うままに取り扱うこと。 ⇒かっ‐さつ【活殺】

かっ‐さば・く【掻っ捌く】🔗🔉

かっ‐さば・く掻っ捌く】 〔他五〕 (カキサバクの音便)切り裂く。たちわる。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「腹―・かんと存じましたが」

かっ‐さら・う【掻っ攫う】‥サラフ🔗🔉

かっ‐さら・う掻っ攫う‥サラフ 〔他五〕 (カキサラウの音便)横合いからすばやく奪いとる。ひっさらう。

がっ‐さん【月山】グワツ‥🔗🔉

がっ‐さん月山グワツ‥ 山形県中部にある楯状火山。標高1984メートル。頂上に月山神社の社殿がある。湯殿山・羽黒山と共に出羽三山の一つ。犂牛くろうし山。 月山 提供:オフィス史朗 弥陀ヶ原と月山 撮影:佐藤 尚 ⇒がっさん‐じんじゃ【月山神社】

がっ‐さん【月参】グワツ‥🔗🔉

がっ‐さん月参グワツ‥ 毎月一定の日に社寺に参詣すること。つきまいり。つきもうで。

がっ‐さん【合算】🔗🔉

がっ‐さん合算】 合わせて計算すること。合計。

がっさん‐じんじゃ【月山神社】グワツ‥🔗🔉

がっさん‐じんじゃ月山神社グワツ‥ 月山の山頂にある元官幣大社。祭神は月読命。出羽三山神社の一つ。つきやま神社。 ⇒がっ‐さん【月山】

ガッサンディ【Pierre Gassendi】🔗🔉

ガッサンディPierre Gassendi】 フランスの自然哲学者。感覚論の立場からデカルトを批判し、エピクロス流の古代原子論を復興した。(1592〜1655)

広辞苑 ページ 3899