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愛嬢】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
愛嬢】‥ヂヤウ
親がかわいがっている娘。まなむすめ。
あいしょう‐か【
哀傷歌】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
哀傷歌】‥シヤウ‥
人の死を悲しみいたむ歌。「古今集」以下の勅撰集の部立ぶだての一つ。
⇒あい‐しょう【哀傷】
あい‐しらいアヒシラヒ
①相手をすること。もてなすこと。応対。〈日葡辞書〉
②能や狂言で、相手役。応対者。脇役。風姿花伝「―を目がけて細かに足手を使ひて」
③取り合わせること。つけ合い。連理秘抄「細やかなる―はなけれども」
⇒あいしらい‐どころ【あひしらひ所】
あいしらい‐どころ【
あひしらひ所】アヒシラヒ‥🔗⭐🔉
あひしらひ所】アヒシラヒ‥
客を接待し、また、宿泊させる所。〈日葡辞書〉
⇒あい‐しらい
あい‐しら・うアヒシラフ
〔他四〕
(アシラウの古形)
①相手をする。応対する。挨拶する。源氏物語早蕨「かひがひしくぞ―・ひ聞え給ふめる」
②手加減して取り扱う。日葡辞書「ウマノクチヲアイシラウ」
③取り合わせる。添える。
あいしらじ‐の‐かわ【
藍白地の革】アヰ‥ヂ‥カハ🔗⭐🔉
藍白地の革】アヰ‥ヂ‥カハ
藍で染めた革に小紋を白く抜き出したもの。
あい‐しる【
藍汁・藍澱】アヰ‥🔗⭐🔉
藍汁・藍澱】アヰ‥
藍玉あるいは藍の葉をきざんで木灰・石灰などを加えて発酵させた汁。藍染めの料とする。
あい‐じるし【
合印・合標】アヒ‥🔗⭐🔉
合印・合標】アヒ‥
①他と区別するためのしるし。特に、戦場で敵と見分けるため味方の旗や笠などにつけたしるし。
②他と紛れないように継ぎ目などにつける符号。2枚の布を縫いあわせる時につけるしるしの類。
③(→)「あいいん」に同じ。
あい‐じろ【
間白】アヒ‥🔗⭐🔉
間白】アヒ‥
江戸時代、奥女中などが打掛うちかけと下着との間に着た白色の綾や綸子りんずの小袖。
あい‐じん【
愛人】🔗⭐🔉
愛人】
①人を愛すること。「敬天―」
②愛する人。恋人。また、情婦・情夫。「年下の―」
あいしんかくら【
愛新覚羅】🔗⭐🔉
愛新覚羅】
(満州語でアイシンギョロ。アイシンは金、ギョロは古い由緒ある家柄の姓を意味する)中国、清朝帝室の姓。
アイシング【
広辞苑 ページ 39。