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歹偏】🔗🔉

歹偏】 漢字の偏の一つ。「死」「殊」などの偏の「歹」の称。いちたへん。 かっ‐ぽ

闊歩】クワツ‥🔗🔉

闊歩クワツ‥ ①ゆったりと歩くこと。大股に歩くこと。「市中を―する」 ②いばって歩くこと。傍若無人に行動すること。「文壇を―する」 かつ‐ぼう

渇望】‥バウ🔗🔉

渇望‥バウ のどが渇いて水をほしがるように、しきりに望むこと。「平和を―する」 かっ‐ぽう

活法】クワツパフ🔗🔉

活法クワツパフ ①活用する方法。有効にはたらかせる手段。 ②生きて役に立つ法律。翁問答「よき法度は―とて事をさしてさだめぬものにて候」 ③柔道の絞め技で気を失った人に施す人工呼吸法。 かっ‐ぽう

割烹】‥パウ🔗🔉

割烹‥パウ ①(肉を割き烹る意から)食物の調理。多く日本料理にいう。 ②1を供する料理屋。 ⇒かっぽう‐ぎ【割烹着】 ⇒かっぽう‐てん【割烹店】 がっ‐ぽう

合邦】‥パウ🔗🔉

合邦‥パウ 二つ以上の国家を合併すること。 がっぽう

合邦】‥パウ🔗🔉

合邦‥パウ 浄瑠璃「摂州合邦辻せっしゅうがっぽうがつじ」の通称。また、その登場人物の勧進僧の名。 →文献資料[摂州合邦辻] かっぽう‐ぎ

割烹着】‥パウ‥🔗🔉

割烹着‥パウ‥ 料理や家事の際に着物の上に着るうわっぱり。 ⇒かっ‐ぽう【割烹】 かっぽう‐てん

割烹店】‥パウ‥🔗🔉

割烹店‥パウ‥ 飲食店。料理屋。 ⇒かっ‐ぽう【割烹】 がっぽう‐どり

合法鳥】‥パフ‥🔗🔉

合法鳥‥パフ‥ (→)カッコウの別称。 がっぽ‐がっぽ たくさんの金を繰り返し手に入れるさま。「―もうける」 かっ‐ぽこ カップク(恰幅)の転。 かっ‐ぽじ・る

掻っ穿る】🔗🔉

掻っ穿る】 〔他五〕 ほじくって穴を開ける。つまっているものをほじくり出す。「耳の穴を―・ってよく聞け」 がっぽり 〔副〕 一時に手に入れたり取られたりする金額が非常に大きいさま。「―かせぐ」 かっぽれ (「活惚」は当て字) ①(「カッポレカッポレ甘茶でカッポレ」という囃子はやし言葉からの名)江戸末期、住吉踊の改称で、願人坊主が江戸市中で踊りはやらせた大道芸。 ②1を取り込んだ歌舞伎舞踊の一つ。常磐津。 がっ‐ぽん

広辞苑 ページ 3927