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かどもり‐の‐かみ【門守の神・閽神】🔗🔉

かどもり‐の‐かみ門守の神・閽神】 神社の随身門に安置された像。 ⇒かど‐もり【門守】

かと‐もんじ【蝌蚪文字】クワ‥🔗🔉

かと‐もんじ蝌蚪文字クワ‥ (→)蝌蚪2に同じ。

かど‐や【角屋】🔗🔉

かど‐や角屋】 道路のかどにある家。

かど‐や【門屋】🔗🔉

かど‐や門屋】 ①門の傍らに建てた小屋。農家で、屋敷の表にある納屋なや。 ②下男・作男、または月経中の女子、産婦、忌中の喪主が住む小屋。→山上がり。 ③門百姓かどびゃくしょう

かど‐やしき【角屋敷】🔗🔉

かど‐やしき角屋敷】 道の曲りかどにあって、2面が道に面した屋敷。

かど‐やなぎ【門柳】🔗🔉

かど‐やなぎ門柳】 門前にある柳。〈[季]春〉

かと‐らくしょ【河図洛書】🔗🔉

かと‐らくしょ河図洛書】 [易経繋辞上「河より図出で、洛より書出づ」]古代中国の伝説に見える河図と洛書。

カトラリー【cutlery】🔗🔉

カトラリーcutlery】 洋食に用いる金属製ナイフ・フォーク・スプーン類の総称。カテラリー。

かとり【縑】🔗🔉

かとり】 (カタオリ(固織)の約)目をこまかく固く織った絹布。〈倭名類聚鈔12〉↔絁あしぎぬ⇒かとり‐の‐きぬ【縑の衣】

かとり【香取】🔗🔉

かとり香取】 千葉県北東部の市。利根川下流の水郷地帯に位置する。香取神宮、伊能忠敬の旧宅がある。人口8万7千。 ⇒かとり‐じんぐう【香取神宮】

かとり【香取】🔗🔉

かとり香取】 姓氏の一つ。 ⇒かとり‐ほつま【香取秀真】

かとり【楫取】🔗🔉

かとり楫取】 姓氏の一つ。 ⇒かとり‐なひこ【楫取魚彦】

カドリール【quadrille】🔗🔉

カドリールquadrille】 ①18世紀末から19世紀半ばにかけてフランスを中心に流行した社交ダンス。2組または4組のカップルが四角になって踊る。また、その曲。方舞。カドリーユ。 ②アメリカのスクエア‐ダンスの一型。

カトリシズム【Catholicism】🔗🔉

カトリシズムCatholicism】 広義には、カトリック的世界観や価値観。教会の伝統と権威を重視し、原罪の後も神の恩寵により人間が知性や意志を保つとする。狭義には、ローマ‐カトリック教会における宗教的制度・教義・カリスマ的伝承などのすべてを指す語。

広辞苑 ページ 3962