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鉄肌・金肌】🔗🔉

鉄肌・金肌】 刀身の地鉄の状態。 かな‐ばた

金機】🔗🔉

金機】 (金は美称)立派な機織はたおり道具。仁徳紀「ひさかたの天―、雌鳥めとりが織る―」 かな‐ばち

金鉢・鉄鉢】🔗🔉

金鉢・鉄鉢】 ①金属製の鉢。 ②鉄製の兜かぶとの鉢。 かな‐はらまき

金腹巻】🔗🔉

金腹巻】 鉄製の腹巻。室町末期、槍の流行につれて出現。 かな‐ばん

金判】🔗🔉

金判】 金属製の印判。 かな‐ばん

金版】🔗🔉

金版】 箔はく押しに用いる刻印。一般に真鍮しんちゅうに彫刻したものが用いられる。 かな‐ばん

金盤】🔗🔉

金盤】 かなだらい。 かなひき‐のこ

金挽鋸】🔗🔉

金挽鋸】 金属を切る鋸のこぎりかな‐び・く

金引く】🔗🔉

金引く】 〔他四〕 ①刀の切れあじをためす。太平記33「直常が太刀の金かねをも―・いて御覧候へかし」 ②人の気を引いて見る。平家物語7「おのおのの御心どもを―・き奉らん」 かな‐びしゃく

金柄杓】🔗🔉

金柄杓】 金属製の柄杓。 かな‐ひばし

金火箸】🔗🔉

金火箸】 金属製の火箸。 カナファーニー

Ghassān Kanafānī】🔗🔉

Ghassān Kanafānī】 パレスチナの小説家・批評家。イスラエル当局により暗殺。小説「太陽の男たち」「ハイファに戻って」。(1936〜1972) かな‐ふくし

鑱】🔗🔉

】 土を掘る具。鉄製の掘串ふくしかな‐ぶち

鉄鞭】🔗🔉

鉄鞭】 長さ約1.5メートルの鉄棒で、室町時代に警衛のために走衆はしりしゅうの携えたもの。かなむち。 かな‐ぶつ

金仏】🔗🔉

金仏】 ①金属製の仏像。かなぼとけ。 ②極めて冷やかな人をののしっていう語。「木仏きぶつ―石仏いしぼとけかな‐ぶみ

仮名文】🔗🔉

仮名文】 仮名で書いた文章、また、手紙。↔真名文まなぶみ かな‐ふろ

金風炉】🔗🔉

金風炉】 青銅または鉄でつくった、中腹に口のある風炉。円い小板にのせる。 かな‐ぶん

金蚉】🔗🔉

金蚉】 コガネムシ科の甲虫。体はやや扁平、青銅色で光沢に富み、体長約2.5センチメートル。クヌギなどの樹液に集まる。また、俗にコガネムシ類をいう。ぶんぶん。かなぶんぶん。〈[季]夏〉 カナブンとアオカナブン 提供:ネイチャー・プロダクション かな‐ぶん

広辞苑 ページ 3981