複数辞典一括検索+

あだち‐やすもり【安達泰盛】🔗🔉

あだち‐やすもり安達泰盛】 鎌倉中期の武将。引付衆・評定衆を歴任した有力御家人で、秋田城介。執権北条氏の内管領ないかんれい平頼綱と争い族滅された。これを霜月騒動または秋田城介の乱という。(1231〜1285) ⇒あだち【安達】

アタチュルク【Atatürk】🔗🔉

アタチュルクAtatürk⇒ケマル=アタチュルク

アタッカー【attacker】🔗🔉

アタッカーattacker】 攻撃する人。バレーボールや登山でいう。

アタック【attack】🔗🔉

アタックattack】 ①スポーツで、攻めること。攻撃。襲撃。 ②登山で、登りにくい山岳へ挑戦すること。 ③難しい問題・課題に立ち向かうこと。「難関校に―する」 ④〔音〕 ㋐音の出し始め。出だし。 ㋑(→)アクセント3に同じ。 ⑤喘息ぜんそくなどの発作。 ⇒アタック‐キャンプ ⇒アタック‐ライン【attack line】

あだ‐つ・く【徒付く】🔗🔉

あだ‐つ・く徒付く】 〔自四〕 浮気心をおこす。遊子方言「さる内の奥座敷の女郎が東洲に―・いた」

アタック‐キャンプ🔗🔉

アタック‐キャンプ (和製語)極地法などで登山を行う際、山頂へアタックする隊が出発する最終の前進キャンプ。アドバンス‐キャンプ。 ⇒アタック【attack】

アタック‐ライン【attack line】🔗🔉

アタック‐ラインattack line】 バレーボールで、センター‐ラインから両側に3メートルの位置に引かれた線。後衛の選手は、この線より前に出て攻撃できない。 ⇒アタック【attack】

アタッシェ【attaché フランス】🔗🔉

アタッシェattaché フランス】 大使館・公使館に派遣される専門職員。古くは特に、大使館・公使館付の武官。 ⇒アタッシェ‐ケース【attaché case】

広辞苑 ページ 402