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か‐はんしん【下半身】🔗🔉

か‐はんしん下半身】 体の、腰から下の部分。しもはんしん。「―を鍛える」

かはん‐すう【過半数】クワ‥🔗🔉

かはん‐すう過半数クワ‥ 全体の半数をこえる数。 ⇒か‐はん【過半】

かはん‐にん【加判人】🔗🔉

かはん‐にん加判人】 連判をする人。 ⇒か‐はん【加判】 ○加判の列に加うかはんのれつにくわう 老中に任ずること。 ⇒か‐はん【加判】

かばん‐もち【鞄持ち】🔗🔉

かばん‐もち鞄持ち】 ①上役の鞄を持つ者の意で、秘書。 ②上役にへつらって、いつもあとを追っている者の蔑称。 ⇒かばん【鞄】

か‐ひ【下婢】🔗🔉

か‐ひ下婢】 下女。女中。はしため。

か‐ひ【化肥】クワ‥🔗🔉

か‐ひ化肥クワ‥ 化学肥料の略。

か‐ひ【可否】🔗🔉

か‐ひ可否】 ①よしあし。「―を論ずる」 ②賛否。「―を問う」

か‐ひ【花被】クワ‥🔗🔉

か‐ひ花被クワ‥ 花の雌しべ・雄しべの外側にある部分で、花の保護や送粉者を花に誘う働きをする。多くは2輪に配置し、内外で形や色彩に違いがあるものでは、外輪のものを萼がく、内輪のものを花冠という。差異が目立たぬものでは合わせて花蓋かがいという。また、まれに1輪のこともある。

か‐ひ【果皮】クワ‥🔗🔉

か‐ひ果皮クワ‥ ①種子を除く果実の部分で、主として子房壁の成熟したもの。外果皮・中果皮・内果皮に分かれる。 ②果実の表面をおおっている皮。

か‐ひ【痂皮】🔗🔉

か‐ひ痂皮】 かさぶた。

か‐ひ【蚊火】🔗🔉

か‐ひ蚊火】 蚊遣り火。〈[季]夏〉。〈倭名類聚鈔12

か‐ひ【鹿火】🔗🔉

か‐ひ鹿火】 農作物を害する鹿や猪を追う火。一説に、蚊遣り火。〈[季]秋〉。万葉集11「山田守る翁おじが置く―の」

か‐ひ【寡妃】クワ‥🔗🔉

か‐ひ寡妃クワ‥ 皇太子妃・皇太孫妃・親王妃・王妃で、未亡人となった人。

か‐ひ【歌碑】🔗🔉

か‐ひ歌碑】 和歌を刻みつけた碑。

かび【牙】🔗🔉

かび】 芽。古事記「葦―の如く萌え騰あがる物に因りて成れる神の名は」

かび【柄】🔗🔉

かび】 つか。え。〈類聚名義抄〉

広辞苑 ページ 4028