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か‐ひ【花被】クワ‥🔗🔉

か‐ひ花被クワ‥ 花の雌しべ・雄しべの外側にある部分で、花の保護や送粉者を花に誘う働きをする。多くは2輪に配置し、内外で形や色彩に違いがあるものでは、外輪のものを萼がく、内輪のものを花冠という。差異が目立たぬものでは合わせて花蓋かがいという。また、まれに1輪のこともある。

広辞苑 ページ 4028 での花被単語。