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か‐ひょう【華表・花表】クワヘウ🔗🔉

か‐ひょう華表・花表クワヘウ ①中国で城郭・官庁または墓所の入口に建てる門。 ②神社の鳥居。

か‐びょう【家猫】‥ベウ🔗🔉

か‐びょう家猫‥ベウ 飼いねこ。

が‐ひょう【賀表】‥ヘウ🔗🔉

が‐ひょう賀表‥ヘウ 祝意を表して奉る文。

が‐ひょう【餓莩】‥ヘウ🔗🔉

が‐ひょう餓莩‥ヘウ 餓死した人。太平記1「―野に満ちて」

が‐びょう【画鋲】グワビヤウ🔗🔉

が‐びょう画鋲グワビヤウ 図画などを板や壁面にとめるための鋲。

が‐びょう【臥病】グワビヤウ🔗🔉

が‐びょう臥病グワビヤウ 病んで床に臥すこと。病臥。

かびら【迦毘羅】🔗🔉

かびら迦毘羅】 迦毘羅衛かびらえの略。 ⇒かびら‐え【迦毘羅衛】 ⇒かびら‐げどう【迦毘羅外道】

カピラヴァスツ【Kapilavastu 梵】🔗🔉

カピラヴァスツKapilavastu 梵⇒かびらえ(迦毘羅衛)

かびら‐え【迦毘羅衛】‥ヱ🔗🔉

かびら‐え迦毘羅衛‥ヱ (梵語Kapilavastu)北インドのヒマラヤ山麓、今のネパールのタライ地方で、かつて釈迦族の住んでいた国およびその都の名。釈尊はこの国の浄飯王の子として生まれた。釈尊の生存中、コーサラ国に攻められて滅ぶ。カピラヴァスツ。 ⇒かびら【迦毘羅】

かびら‐げどう【迦毘羅外道】‥ダウ🔗🔉

かびら‐げどう迦毘羅外道‥ダウ インドで行われた二元論哲学。迦毘羅仙が始めたという。→サーンキヤ ⇒かびら【迦毘羅】

か・びる【黴びる】🔗🔉

か・びる黴びる】 〔自上一〕[文]か・ぶ(上二) ①かびがはえる。〈日葡辞書〉 ②比喩的に、古くなる。

かび‐ろうにん【黴浪人】‥ラウ‥🔗🔉

かび‐ろうにん黴浪人‥ラウ‥ 粗末なみなりの浪人。

かひろ・く🔗🔉

かひろ・く 〔自四〕 ⇒かいろぐ。〈倭名類聚鈔11

か‐ひん【下品】🔗🔉

か‐ひん下品】 ①下等の品。 ②家柄のひくい者。

か‐ひん【佳品】🔗🔉

か‐ひん佳品】 よい品。

か‐ひん【佳賓】🔗🔉

か‐ひん佳賓】 よい客。珍しい客。賓客。

か‐ひん【河浜】🔗🔉

か‐ひん河浜】 河辺。河のほとり。中国では、多く黄河のほとり。

広辞苑 ページ 4032