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か‐ふ【家譜】🔗🔉

か‐ふ家譜】 一家の系譜。「寛政重修ちょうしゅう諸家譜」の類。

か‐ふ【華府】クワ‥🔗🔉

か‐ふ華府クワ‥ 華盛頓ワシントンの略称。

か‐ふ【寡夫】クワ‥🔗🔉

か‐ふ寡夫クワ‥ 妻と死別または離婚して再婚していない男。男やもめ。やもお。「―控除」

か‐ふ【寡婦】クワ‥🔗🔉

か‐ふ寡婦クワ‥ 夫と死別または離婚して再婚していない女。やもめ。未亡人。

かぶ🔗🔉

かぶ ①(賭博用語)めくりカルタで、9の数の札。また、11と12の札を除いた40枚で行う賭博で、合わせて末尾が9になったもの。 ②(→)「おいちょかぶ」に同じ。

かぶ【株】🔗🔉

かぶ】 ①伐り倒した木の残った幹または根。くいぜ。きりかぶ。 ②植物の何本かが一緒になった根元。「稲の―」「―わけ」 ③根のついた植物を数える語。 ④江戸時代に株仲間かぶなかまの組合員の独占した権利。転じて、広く職業・営業上の特権または専売特権。「相撲の年寄―」 ⑤江戸時代に売買された役目または名跡みょうせき。「同心の―」 ⑥株式または株券。「―でもうける」 ⑦もちまえ。おかぶ。浮世風呂2「此のばあさまは…泣言ばかりいふが―なり」 ⑧身分。資格。地位。「おやじ―」 ⇒株が上がる

かぶ【蕪・蕪菁】🔗🔉

かぶ蕪・蕪菁】 (一説に「かぶら」の女房詞「おかぶ」から) ①アブラナ科の一年生または二年生根菜。植物学上は、ハクサイ・アブラナなどと同種。原産地は地中海沿岸から西アジアとされ、世界に広く栽培し、品種が多い。根の球形部は多肉・多汁で、白色・紅色など品種による差が大きい。葉・根は食用・飼料用、冬に収穫。かぶら。かぶらな。かぶな。〈[季]冬〉。〈日葡辞書〉 ②カブの形をした髢かもじ。 ③紋所の名。カブの形を図案化したもの。

かぶ【頭】🔗🔉

かぶ】 あたま。かしら。狂言、惣八「―をきるか」

かぶ【鏑】🔗🔉

かぶ⇒かぶら

か‐ぶ【下部】🔗🔉

か‐ぶ下部】 下の部分。

か‐ぶ【歌舞】🔗🔉

か‐ぶ歌舞】 歌と舞。歌ったり舞ったりすること。「―音曲おんぎょく

広辞苑 ページ 4034