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禍福】クワ‥🔗🔉

禍福クワ‥ わざわいとしあわせ。 ⇒禍福は糾える縄のごとし ⇒禍福門なしただ人の招く所 ⇒禍福を擅にする かぶ・く

傾く】🔗🔉

傾く】 〔自四〕 ①かたむく。頭を傾ける。貝おほひ「―・けるは稲のほの字ぞ京上臈」 ②自由奔放にふるまう。勝手なふるまいをする。日葡辞書「カブイタヒト」 ③異様な身なりをする。人の目につく衣裳を身につける。御伽草子、猫の草子「―・きたるなりばかりを好み」 ④歌舞伎をする。 が‐ふく

画幅】グワ‥🔗🔉

画幅グワ‥ 絵画の軸物。明治期には画布の意にも用いた。 ○禍福は糾える縄のごとしかふくはあざなえるなわのごとし [史記南越伝、賛「禍に因りて福と為す、成敗の転ずるは、譬うれば糾える纆なわの若ごとし」]この世の幸不幸は、より合わせた縄のように、常に入れかわりながら変転する意。 ⇒か‐ふく【禍福】 かふく‐ぶ

下腹部】🔗🔉

下腹部】 下腹の部分。 ⇒か‐ふく【下腹】 ○禍福門なしただ人の招く所かふくもんなしただひとのまねくところ [左伝襄公23年]禍福は、あらかじめ定まった門から入って来るのではなく、悪を行えば禍が来、善を行えば福が来るというものである。幸不幸は自らの所業が招くものであるの意。 ⇒か‐ふく【禍福】 ○禍福を擅にするかふくをほしいままにする 権威を濫用して、勝手に人を賞したり罰したり、また退けたり引き上げたりする。 ⇒か‐ふく【禍福】 かぶ‐けん

株券】🔗🔉

株券】 株主権を示す有価証券。株式。 ⇒かぶけんとう‐たいしゃく‐とりひき【株券等貸借取引】 かぶけんとう‐たいしゃく‐とりひき

株券等貸借取引】🔗🔉

株券等貸借取引】 (stock lending)貸借料を支払って株券等を借り入れ、一定期間を経た後に同種同等の株券等を返済すること。ストック‐レンディング。 ⇒かぶ‐けん【株券】 かぶ‐こうぞう

下部構造】‥ザウ🔗🔉

下部構造‥ザウ ①下部の組み立てかた。下部組織。 ②(Unterbau ドイツ)マルクスの史的唯物論で、上部構造としての政治・法制・イデオロギーなどに対し、それらの土台をなす社会の経済構造。 カプサイシン

広辞苑 ページ 4041