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禍福】クワ‥🔗⭐🔉
傾く】🔗⭐🔉
傾く】
〔自四〕
①かたむく。頭を傾ける。貝おほひ「―・けるは稲のほの字ぞ京上臈」
②自由奔放にふるまう。勝手なふるまいをする。日葡辞書「カブイタヒト」
③異様な身なりをする。人の目につく衣裳を身につける。御伽草子、猫の草子「―・きたるなりばかりを好み」
④歌舞伎をする。
が‐ふく【
画幅】グワ‥🔗⭐🔉
画幅】グワ‥
絵画の軸物。明治期には画布の意にも用いた。
○禍福は糾える縄のごとしかふくはあざなえるなわのごとし
[史記南越伝、賛「禍に因よりて福と為なす、成敗の転ずるは、譬うれば糾える纆なわの若ごとし」]この世の幸不幸は、より合わせた縄のように、常に入れかわりながら変転する意。
⇒か‐ふく【禍福】
かふく‐ぶ【
下腹部】🔗⭐🔉
株券】🔗⭐🔉
株券】
株主権を示す有価証券。株式。
⇒かぶけんとう‐たいしゃく‐とりひき【株券等貸借取引】
かぶけんとう‐たいしゃく‐とりひき【
株券等貸借取引】🔗⭐🔉
株券等貸借取引】
(stock lending)貸借料を支払って株券等を借り入れ、一定期間を経た後に同種同等の株券等を返済すること。ストック‐レンディング。
⇒かぶ‐けん【株券】
かぶ‐こうぞう【
下部構造】‥ザウ🔗⭐🔉
下部構造】‥ザウ
①下部の組み立てかた。下部組織。
②(Unterbau ドイツ)マルクスの史的唯物論で、上部構造としての政治・法制・イデオロギーなどに対し、それらの土台をなす社会の経済構造。
カプサイシン【
広辞苑 ページ 4041。