複数辞典一括検索+

か‐ほう【家宝】🔗🔉

か‐ほう家宝】 家の宝。家に伝わる宝物。

か‐ほう【家法】‥ハフ🔗🔉

か‐ほう家法‥ハフ ①家のおきて。中世の在地領主や大名の家の法をいうことが多い。「信玄―」 ②その家に伝わる技法。

か‐ほう【貨宝】クワ‥🔗🔉

か‐ほう貨宝クワ‥ たから。財宝。

か‐ほう【過訪】クワハウ🔗🔉

か‐ほう過訪クワハウ 通りすがりに人の家を訪問すること。

か‐ほう【過褒】クワ‥🔗🔉

か‐ほう過褒クワ‥ ほめすぎること。過賞。

かほう【嘉保】🔗🔉

かほう嘉保】 [史記]平安後期、堀河天皇朝の年号。寛治8年12月15日(1095年1月23日)改元、嘉保3年12月17日(1097年1月3日)永長に改元。

か‐ぼう【花貌】クワバウ🔗🔉

か‐ぼう花貌クワバウ 花のように美しい顔。はなのかんばせ。花容。

が‐ほう【画法】グワハフ🔗🔉

が‐ほう画法グワハフ 絵画のかきかた。 ⇒がほう‐きかがく【画法幾何学】

が‐ほう【画報】グワ‥🔗🔉

が‐ほう画報グワ‥ 絵や写真を主とした本・雑誌。

が‐ほう【芽胞】‥ハウ🔗🔉

が‐ほう芽胞‥ハウ (→)胞子に同じ。

が‐ぼう【画舫】グワバウ🔗🔉

が‐ぼう画舫グワバウ 美しく飾った遊覧船。

が‐ぼう【臥房】グワバウ🔗🔉

が‐ぼう臥房グワバウ 寝室。ねや。ふしど。

がほう‐きかがく【画法幾何学】グワハフ‥🔗🔉

がほう‐きかがく画法幾何学グワハフ‥ 3次元空間内の図形を平面上に表す方法を研究する幾何学。ユークリッド幾何学を基本とする。フランスの数学者モンジュに始まる。 ⇒が‐ほう【画法】

かほう‐ていり【加法定理】‥ハフ‥🔗🔉

かほう‐ていり加法定理‥ハフ‥ 関数に対し、fxy)をfx)とfy)とで表す定理。三角関数の加法定理、楕円関数の加法定理など。三角関数の加法定理は、 sin(xy)=sinxcosy+cosxsiny, cos(xy)=cosxcosy−sinxsiny ⇒か‐ほう【加法】 ○果報は寝て待てかほうはねてまて 幸運は人力ではどうすることもできないから、あせらないで静かに時機の来るのを待っていればよい。 ⇒か‐ほう【果報】

広辞苑 ページ 4067