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あい‐ず【合図・相図】アヒヅ🔗⭐🔉
あい‐ず【合図・相図】アヒヅ
①あらかじめ取りきめた方法で意向・事柄を相手に知らせること。また、その方法。「―の鐘」「―を送る」「手まねで―する」
②約束。取りきめ。平家物語8「七条河原にてひとつになれと、―をさだめて出で立ちけり」
あいす‐いこう【愛洲惟孝】‥ヰカウ🔗⭐🔉
あいす‐いこう【愛洲惟孝】‥ヰカウ
室町後期の剣客。陰流かげりゅうの祖。名は久忠。日向守。移香とも。日向の鵜戸の岩屋に参籠して陰流を開く。(1452〜1538)
⇒あいす【愛洲】
あい‐ずかわ・し【愛づかはし】‥ヅカハシ🔗⭐🔉
あい‐ずかわ・し【愛づかはし】‥ヅカハシ
〔形シク〕
魅力がある。面白みがある。今鏡「御笛の音ねも―・しく」
アイスキネス【Aischinēs】🔗⭐🔉
アイスキネス【Aischinēs】
古代ギリシアの雄弁家。親マケドニア主義のためデモステネスと激しく対立した。ロドス島で没。(前390頃〜前315頃)
アイスキュロス【Aischylos】🔗⭐🔉
アイスキュロス【Aischylos】
古代ギリシアの三大悲劇詩人の一人。その作は宗教的で壮大・深刻。「縛られたプロメテウス」「ペルシア人」、三部作「オレステイア」など7編残存。エスキロス。(前525〜前456)
アイス‐クリーム【ice cream】🔗⭐🔉
アイス‐クリーム【ice cream】
クリームなどの乳製品を主材料に、糖類・香料などを加え、かきまぜて空気を含ませながら凍らせた氷菓子。厚生労働省令では乳固形分15パーセント(うち乳脂肪分8パーセント)以上のもの。〈[季]夏〉。夏目漱石、それから「氷菓アイスクリームがないときには氷水で我慢する」
⇒アイス【ice】
広辞苑 ページ 41。