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か‐やく【課役】クワ‥🔗🔉

か‐やく課役クワ‥ ⇒かえき

かやく‐うどん【加薬饂飩】🔗🔉

かやく‐うどん加薬饂飩】 椎茸・干瓢かんぴょうなど種々の具を入れたうどん。 ⇒か‐やく【加薬】

かや‐くき【鷃】🔗🔉

かや‐くき】 カヤクグリの古名。〈倭名類聚鈔18

かや‐くぐり【茅潜り】🔗🔉

かや‐くぐり茅潜り】 スズメ目イワヒバリ科の小鳥。全身ほぼ暗褐色。南千島・北海道・本州・四国の高山帯で繁殖し、冬は低地に移動する。さえずりは低いが美声。〈[季]夏〉 カヤクグリ 撮影:小宮輝之

かやく‐こ【火薬庫】クワ‥🔗🔉

かやく‐こ火薬庫クワ‥ 火薬などをおさめておくくら。比喩的に、大事件などを引き起こす危険性をはらんでいる所。 ⇒か‐やく【火薬】

かやく‐めし【加薬飯】🔗🔉

かやく‐めし加薬飯】 五目飯のこと。 ⇒か‐やく【加薬】

カヤ‐サン【伽耶山】🔗🔉

カヤ‐サン伽耶山】 (Kaya-san)韓国南部、小白山脈の山。標高1430メートル。山中の海印寺は新羅時代の代表的寺院。

かや‐じ【蚊屋地・蚊帳地】‥ヂ🔗🔉

かや‐じ蚊屋地・蚊帳地‥ヂ 蚊帳に仕立てる布地。麻糸・綿糸などを用いてあらく織ったもの。

かや‐しらお【加舎白雄】‥ヲ🔗🔉

かや‐しらお加舎白雄‥ヲ 江戸中期の俳人。名は吉春。信州上田の人。松露庵3世烏明・白井鳥酔に学び、多年各地を放浪。江戸に春秋庵を開く。隠逸潔癖、純真多感、飾りない句風を主張。著に、蕉風俳諧の作法を平易に説いた「俳諧寂栞」のほか、「白雄句集」などがある。(1738〜1791) ⇒かや【加舎】

かや‐じり【茅尻】🔗🔉

かや‐じり茅尻】 屋根をふいた茅のはし。

広辞苑 ページ 4164