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かゆ‐ばしら【粥柱】🔗🔉

かゆ‐ばしら粥柱】 正月15日に粥の中に入れて食べる餅。また、粥杖のことをいう地方もある。〈[季]新年〉

かゆ‐ばら【粥腹】🔗🔉

かゆ‐ばら粥腹】 粥ばかりすすって力の入らない腹。

カユプット【cajuput】🔗🔉

カユプットcajuput】 〔植〕 ⇒カヤプテ

かゆ‐み【痒み】🔗🔉

かゆ‐み痒み】 (ミは接尾語)かゆい感覚。主として皮膚・粘膜の痛点の弱い刺激によって生ずる感覚。 ⇒かゆみ‐どめ【痒み止め】

かゆみ‐どめ【痒み止め】🔗🔉

かゆみ‐どめ痒み止め】 かゆみを止めるための薬。抗ヒスタミン剤や副腎皮質ホルモンを多く用いる。 ⇒かゆ‐み【痒み】

か‐よ【過誉】クワ‥🔗🔉

か‐よ過誉クワ‥ ほめすぎること。過賞。過褒かほう

が‐よ【駕輿】🔗🔉

が‐よ駕輿】 人のかつぐ乗物。こし。みこし。

かよい【通い】カヨヒ🔗🔉

かよい通いカヨヒ ①ゆききすること。往来。交通。源氏物語夕顔「田舎の―も思ひかけねばいと心細けれ」 ②行きかよう道。通い路。重之集「急ぐらむ夏の―に関すゑて」 ③酒宴などの配膳・給仕などをすること。宇治拾遺物語9「ありつる宿に―しつる郎等なり」 ④「通い帳」の略。 ⑤(住込みに対して)通勤。「―の家政婦」 ⑥(「…がよい」の形で)そこに足しげく行くこと。「医者―」「悪所―」 ⑦音の通うこと。通音。 ⇒かよい‐あきない【通い商い】 ⇒かよい‐おとこ【通ひ男】 ⇒かよい‐おんな【通ひ女】 ⇒かよい‐ぐち【通い口】 ⇒かよい‐ぐるま【通ひ車】 ⇒かよい‐げいこ【通い稽古】 ⇒かよい‐じ【通い路】 ⇒かよい‐しゅう【通衆】 ⇒かよい‐だる【通樽】 ⇒かよい‐ちょう【通い帳】 ⇒かよい‐づとめ【通い勤め】 ⇒かよい‐づめ【通い詰め】 ⇒かよい‐ばこ【通箱】 ⇒かよい‐ぶね【通い船】 ⇒かよい‐ぼん【通盆】 ⇒かよい‐まど【通ひ窓】 ⇒かよい‐め【通ひ女】

広辞苑 ページ 4170