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か‐ゆう【可融】🔗⭐🔉
か‐ゆう【可融】
融とかし得ること。
⇒かゆう‐ごうきん【可融合金】
かゆ・う【通ふ】カユフ🔗⭐🔉
かゆ・う【通ふ】カユフ
〔自四〕
(上代東国方言)「かよう」の訛。万葉集20「あひてしあらば言ことも―・はむ」
が‐ゆう【臥遊】グワイウ🔗⭐🔉
が‐ゆう【臥遊】グワイウ
山水の画幅を臥しながら見て、その地に遊んだような気持で楽しむこと。
が‐ゆう【雅遊】‥イウ🔗⭐🔉
が‐ゆう【雅遊】‥イウ
風雅な遊び。詩歌の会または山水の遊びの類。
か‐ゆうかい【過融解】クワ‥🔗⭐🔉
か‐ゆうかい【過融解】クワ‥
純粋液体を静かに冷却する時、その液体の温度が凝固点以下に下がっても凝固せず、液体のままでいる現象。
かゆう‐ごうきん【可融合金】‥ガフ‥🔗⭐🔉
かゆう‐ごうきん【可融合金】‥ガフ‥
(→)易融いゆう合金に同じ。
⇒か‐ゆう【可融】
か‐ゆうずい【仮雄蕊】‥イウ‥🔗⭐🔉
か‐ゆうずい【仮雄蕊】‥イウ‥
葯やく、時には花糸も発達せず、痕跡的になった雄しべ。雌雄異花植物の雌花の雄しべなどがこれにあたり、多くは送粉者を花に誘引するはたらきをする。
かゆうら‐の‐しんじ【粥占の神事】🔗⭐🔉
かゆうら‐の‐しんじ【粥占の神事】
神社で、正月15日に小豆粥を作る時、細い青竹または茅を入れて炊き、その管の中に入った粥または小豆の数によってその年の五穀の豊凶などを占う神事。筒粥の神事。〈[季]新年〉
かゆかき‐ぼう【粥掻き棒】‥バウ🔗⭐🔉
かゆかき‐ぼう【粥掻き棒】‥バウ
粥占かゆうらの神事に用いる棒。棒に粥の付着する仕方によって農作物の豊凶を占い、後に田畑にその棒を立てる。→粥杖
かゆ‐づえ【粥杖】‥ヅヱ🔗⭐🔉
かゆ‐づえ【粥杖】‥ヅヱ
正月15日に粥を煮る時に用いた削り木の杖や燃えさしの薪たきぎ。これで女の尻を打てば男子をはらむとされた。平安時代以来の行事。果樹を粥杖で叩き「なるかならぬか」と責める行事も各地で行われる。粥の木。〈[季]新年〉。→粥掻き棒
広辞苑 ページ 4169。