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からが・る【絡がる】🔗⭐🔉
からが・る【絡がる】
〔自五〕
からまる。こんがらかる。
から‐が・る【辛がる】🔗⭐🔉
から‐が・る【辛がる】
〔自五〕
つらいと思う。難儀に思う。つらい様子を見せる。源氏物語梅枝「いといたう―・り給ふ」
から‐かわ【辛皮】‥カハ🔗⭐🔉
から‐かわ【辛皮】‥カハ
山椒さんしょうの樹皮。食用および薬用。
⇒からかわ‐づけ【辛皮漬】
⇒からかわ‐ながし【辛皮流し】
から‐かわ【唐皮・唐革】‥カハ🔗⭐🔉
から‐かわ【唐皮・唐革】‥カハ
①虎の毛皮。
②平家重宝の鎧の名。
③オランダ舶来の文様のある革。
⇒からかわ‐こがさ【唐革小笠】
からかわ‐こがさ【唐革小笠】‥カハ‥🔗⭐🔉
からかわ‐こがさ【唐革小笠】‥カハ‥
舶来の革で作った陣笠。
⇒から‐かわ【唐皮・唐革】
からかわ‐づけ【辛皮漬】‥カハ‥🔗⭐🔉
からかわ‐づけ【辛皮漬】‥カハ‥
山椒の若い枝の皮を細かく刻んで塩水に漬けたもの。塩出しして醤油で煮つけ茶漬けなどに用いる。
⇒から‐かわ【辛皮】
からかわ‐ながし【辛皮流し】‥カハ‥🔗⭐🔉
からかわ‐ながし【辛皮流し】‥カハ‥
谷川などに、山椒の皮汁を流して魚をとる漁法。ねながし。なめうち。毒揉み。
⇒から‐かわ【辛皮】
から‐き【枯木】🔗⭐🔉
から‐き【枯木】
かれき。雄略紀「―の末に類にたり」
から‐き【唐木】🔗⭐🔉
から‐き【唐木】
(もと中国から渡来したからいう)紫檀・黒檀・白檀びゃくだん・タガヤサンなどの熱帯産の木材。
⇒からき‐ざいく【唐木細工】
からき【唐木】🔗⭐🔉
からき【唐木】
姓氏の一つ。
⇒からき‐じゅんぞう【唐木順三】
カラギーナン【carrageenan】🔗⭐🔉
カラギーナン【carrageenan】
紅藻類から得られる水溶性食物繊維の一種。コロイド状で、食品工業などで増粘剤・安定剤として用いる。カラギーニン。
からき‐ざいく【唐木細工】🔗⭐🔉
からき‐ざいく【唐木細工】
唐木で花台・茶棚・机などを細工すること。また、その細工物。
⇒から‐き【唐木】
広辞苑 ページ 4191。