複数辞典一括検索+

辛口味噌】🔗🔉

辛口味噌】 塩分濃度が比較的高く、醸造期間の長い味噌。信州味噌・仙台味噌など。 ⇒から‐くち【辛口】 ガラクトース

galactose】🔗🔉

galactose】 分子式CH12O 単糖の一つ。アルド‐ヘキソース(アルデヒド基をもつ六炭糖)に属し、グルコースによく似た白色結晶状物質。多糖の構成分として植物粘液や寒天中に、また二糖であるラクトースの構成分として哺乳類の乳汁中などに含まれる。ガラクトーゼ。 から‐くに

唐国・韓国】🔗🔉

唐国・韓国】 古代、中国または朝鮮を指して言った語。万葉集5「―を向け平げて」 ⇒からくに‐の【唐国の・韓国の】 からくに‐だけ

韓国岳】🔗🔉

韓国岳】 鹿児島・宮崎両県にまたがる霧島火山群(霧島山)の最高峰。標高1700メートルの成層火山で、山頂に直径900メートル、深さ300メートルの火口がある。西麓にえびの高原が広がる。西霧島。 韓国岳(1) 撮影:山梨勝弘 韓国岳(2) 提供:オフィス史朗 からくに‐の

唐国の・韓国の】🔗🔉

唐国の・韓国の】 〔枕〕 同音の繰り返しで「から(辛)く」にかかる。 ⇒から‐くに【唐国・韓国】 から‐くみ

唐組】🔗🔉

唐組】 (唐から渡来した組紐の意)太目の撚糸よりいとを用いてV字形または菱形に組む平組みとする技法。また、そのひも。高級品として平緒などに使われた。源氏物語梅枝「緂だんの―の紐など」 から‐く・む

絡組む】🔗🔉

絡組む】 〔他四〕 ①からげ組む。組んで織る。「紐を―・む」 ②組み立てる。構え作る。日葡辞書「フネニセイロウ(井楼)ヲカラクミアグル」 ③いろいろと工夫する。たくらむ。浄瑠璃、心中刃は氷の朔日「あぢな商ひ―・んで」 カラクム‐さばく

カラクム砂漠】🔗🔉

カラクム砂漠】 (Karakumy)中央アジアのトルクメニスタンにある砂漠。牧畜地帯だが、アムダリアからのカラクム運河によって灌漑農業も発達。面積約35万平方キロメートル。 からく‐も

広辞苑 ページ 4194