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硝子障子】‥シヤウ‥🔗🔉

硝子障子‥シヤウ‥ ガラス板をはめこんだ障子。島崎藤村、家「玻璃がらす障子の直ぐ外にある植込には」 ⇒ガラス【glas オランダ・硝子】 ガラス‐せんい

硝子繊維】‥ヰ🔗🔉

硝子繊維‥ヰ ガラスを繊維状にしたもの。ガラス糸・ガラス織物・ガラス綿などの総称。電気絶縁材・断熱材・吸音材・化学用濾布・光通信のための伝送線路・X線防護織物などとして用いる。グラス‐ファイバー。 ⇒ガラス【glas オランダ・硝子】 からす‐ぞめ

烏染】🔗🔉

烏染】 烏の羽色のように、黒く染めること。浮世草子、御前義経記「河内羽二重の―」 ⇒からす【烏・鴉】 ガラス‐たい

烏棚】🔗🔉

烏棚】 床脇の棚の一形式。違い棚を二組上下に設けたもの。 ⇒からす【烏・鴉】 ガラス‐でんきょく

ガラス電極】🔗🔉

ガラス電極】 水素イオン・ナトリウム‐イオンなどの特定の陽イオンに選択的に応答するガラス膜電極。水素イオン指数を測定するpH測定用ガラス電極が最もよく知られているが、ナトリウム‐イオン・カリウム‐イオンなどの陽イオンの活動度の測定にも広く使われる。 ⇒ガラス【glas オランダ・硝子】 からす‐てんぐ

烏天狗】🔗🔉

烏天狗】 烏のようなくちばしや羽を持つと想像された天狗。 ⇒からす【烏・鴉】 ガラス‐ど

硝子戸】🔗🔉

硝子戸】 ガラスをはめ込んだ戸。 ⇒ガラス【glas オランダ・硝子】 からす‐とび

烏飛び】🔗🔉

烏飛び】 ①烏のように横ざまに跳ぶこと。 ②近世都市の板葺き屋根の棟の上に天水桶と水に浸した藁帚わらぼうきとをそなえた消火設備。 ⇒からす【烏・鴉】 からす‐とんび

烏鳶】🔗🔉

烏鳶】 イカ類の口にある、上下の顎板のこと。 ⇒からす【烏・鴉】 からす‐なえり

広辞苑 ページ 4209