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夏卵】🔗🔉

夏卵】 ①ミジンコ・ワムシなどが夏前後に生む卵。単性生殖で普通雌を生じるが、秋近くのものは形小さく、雄を生じる。雌卵。 ②扁形動物のある種類が夏に形成する、卵黄少なく卵殻の薄い卵。急発卵。↔冬卵 か‐らん

禍乱】クワ‥🔗🔉

禍乱クワ‥ 世の乱れ。 か‐らん

鰕卵】🔗🔉

鰕卵】 鰕えびの卵を湯で煮て日に乾かした食品。 カラン

kraan オランダ】🔗🔉

kraan オランダ】 水道などの蛇口じゃぐちがらん ①空洞のある金属製の物が打たれたり突かれたりした時に響く音。「―と鈴を鳴らしてお参りする」 ②人や物で埋まっているはずの一定の空間に何もなく、広くて空虚なさま。「―とした講堂」 がらん

伽藍】🔗🔉

伽藍】 〔仏〕(梵語saṃghārāma 僧伽藍の略。衆園・僧園と訳す) ①僧侶たちが住んで仏道を修行する、清浄閑静な所。 ②後に寺院の建築物の称。「七堂―」 ⇒がらん‐じん【伽藍神】 ⇒がらん‐せき【伽藍石】 ⇒がらん‐ちょう【伽藍鳥】 ⇒がらん‐どう【伽藍堂】 ⇒がらん‐はいち【伽藍配置】 カランコエ

Kalanchoe ラテン】🔗🔉

Kalanchoe ラテン】 ベンケイソウ科セイロンベンケイ属植物(その学名)。熱帯アジアの原産。特にマダガスカル原産の数種の、園芸上の通称。多肉で小形の多年草で、鐘形4弁の赤・橙・黄などの小花を群がってつける。ベニベンケイなど。 カランコエ 提供:OPO がらん‐じん

伽藍神】🔗🔉

伽藍神】 寺院の伽藍を守護する神。帝釈たいしゃく天・毘沙門びしゃもん天などインドの諸神から、日本の白山権現・三輪明神などに至るまで、おのおのの寺院によって異なり、その種類は多い。 ⇒がらん【伽藍】 がらん‐せき

広辞苑 ページ 4236