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ガランタミン【galanthamine】🔗🔉

ガランタミンgalanthamine】 ヒガンバナ科植物ナツズイセン・スノー‐ドロップなどの球根に含まれるアルカロイド。小児麻痺の後遺症、重症の筋無力症などの治療に用いる。

がらん‐ちょう【伽藍鳥】‥テウ🔗🔉

がらん‐ちょう伽藍鳥‥テウ ペリカンの別称。 ⇒がらん【伽藍】

カランツ【currants】🔗🔉

カランツcurrants】 ①⇒カレンズ。 ②「すぐり」参照。

ガランティーヌ【galantine フランス】🔗🔉

ガランティーヌgalantine フランス】 鶏肉・子牛肉などで挽肉ひきにくなどを巻き、出し汁で煮て冷やした料理。

がらん‐どう【伽藍堂】‥ダウ🔗🔉

がらん‐どう伽藍堂‥ダウ 寺院の中で、伽藍神を祭ってある堂。 ⇒がらん【伽藍】

がらんどう🔗🔉

がらんどう 中に人や物が何もないこと。「洞穴は―だ」

がらん‐はいち【伽藍配置】🔗🔉

がらん‐はいち伽藍配置】 伽藍2の主要な堂塔の配置。→飛鳥寺式→四天王寺→東大寺→法隆寺→薬師寺 ⇒がらん【伽藍】

がらんびし🔗🔉

がらんびし (新潟県で)山の絶壁。がらん。

かり🔗🔉

かり 樗蒲かりうちに用いるさいころ。

かり【上り・甲】🔗🔉

かり上り・甲】 尺八などの演奏で、音の高さを少し高くすること。↔減

かり【刈り・苅り】🔗🔉

かり刈り・苅り】 ①刈りとること。かりいれ。万葉集7「あまをとめ沖つ藻―に舟出すらしも」 ②束刈そくがりの略。

かり【仮】🔗🔉

かり】 ①暫時それと決めること。永久でないこと。まにあわせ。かりそめ。源氏物語帚木「端つ方の御座おましに―なるやうにて大殿籠れば」。「―橋」「―免許」 ②真正のものでないこと。にせ。いつわり。太平記37「身に羅綺を帯びたるは、皆―なる嬋娟せんけんにて真の美質に非ず」。「―の姿」

かり【借り】🔗🔉

かり借り】 ①借りること。また、借りた物。特に、借金。比喩的に、まだ返していない恩や恨み。「助けてもらった―がある」「この―は必ず返す」 ②簿記上の借方かりかたの略。

広辞苑 ページ 4237