複数辞典一括検索+

カリュプソ【Kalypsō】🔗🔉

カリュプソKalypsō】 ギリシア神話で海のニンフ。トロイアから帰国するオデュッセウスを引き止め同棲した。

カリュブディス【Charybdis】🔗🔉

カリュブディスCharybdis】 「オデュッセイア」に現れる、海の渦巻を擬人化した怪物。1日に3度船を呑み込み吐き出した。

か‐りょ【過慮】クワ‥🔗🔉

か‐りょ過慮クワ‥ 思いすごし。考え過ぎ。

か‐りょう【下僚】‥レウ🔗🔉

か‐りょう下僚‥レウ 下役したやく。部下の役人。

か‐りょう【火竜】クワ‥🔗🔉

か‐りょう火竜クワ‥ 火を負う竜。炎天の形容。

か‐りょう【加療】‥レウ🔗🔉

か‐りょう加療‥レウ 病気や傷を治療すること。

か‐りょう【佳良】‥リヤウ🔗🔉

か‐りょう佳良‥リヤウ よいこと。普通よりまさっていること。

か‐りょう【河梁】‥リヤウ🔗🔉

か‐りょう河梁‥リヤウ 河にかけた橋。

か‐りょう【科料】クワレウ🔗🔉

か‐りょう科料クワレウ ①罪科をあがなうための金品。〈運歩色葉集〉 ②刑法の規定する主刑の一種で、軽微な犯罪に科する財産刑。現行刑法では千円以上1万円未満。とがりょう。→罰金→過料

か‐りょう【家領】‥リヤウ🔗🔉

か‐りょう家領‥リヤウ 家に属する土地。家門の領地。

か‐りょう【過料】クワレウ🔗🔉

か‐りょう過料クワレウ 過失罪科に科する金品。 ①江戸時代、庶民の刑として過失の償いに出させた金銭。 ②現刑法で、軽い禁令をおかしたものに支払わせる金銭。秩序罰・懲戒罰・執行罰としての過料がある。科料と違って刑法上の刑罰ではない。あやまちりょう。

かりょう【訶陵】🔗🔉

かりょう訶陵】 ジャワ島のシャイレンドラ朝のこと。通典つでん・唐書などに見える。

が‐りょう【画料】グワレウ🔗🔉

が‐りょう画料グワレウ ①絵をかくための材料。画材。 ②絵をかいてもらったことに対する謝礼。画稿料。

が‐りょう【画竜】グワ‥🔗🔉

が‐りょう画竜グワ‥ 画にかいた竜。↔真竜。 ⇒がりょう‐てんせい【画竜点睛】 ⇒画竜点睛を欠く

が‐りょう【臥竜】グワ‥🔗🔉

が‐りょう臥竜グワ‥ ①臥している竜。 ②[三国志蜀志、諸葛亮伝「諸葛孔明なる者は臥竜也」]野に隠れて世に知られていない大人物。 ⇒がりょう‐ばい【臥竜梅】 ⇒がりょう‐ほうすう【臥竜鳳雛】

広辞苑 ページ 4267