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かわ‐じ【川路】カハヂ🔗🔉

かわ‐じ川路カハヂ 川の流れる路。川筋。万葉集14「上毛野かみつけのをどのたどりが―にも」

がわし・いガハシイ🔗🔉

がわし・いガハシイ 〔接尾〕[文]がは・し(シク) 名詞や動詞の連用形などに付いて形容詞をつくる。そういう風である。…らしい。…の嫌いがある。がましい。源氏物語夕顔「らう―・しき大路に立ちおはしまして」。「みだり―・い」

かわじ‐おんせん【川治温泉】カハヂヲン‥🔗🔉

かわじ‐おんせん川治温泉カハヂヲン‥ 栃木県日光市にある温泉。泉質は単純温泉。江戸中期に発見され、露天風呂が有名。 川治温泉 撮影:関戸 勇 川治温泉 露天風呂 撮影:関戸 勇

かわ‐しき【川敷】カハ‥🔗🔉

かわ‐しき川敷カハ‥ 増水のとき河水が流れ浸す敷地。

かわし‐ぎん【為替銀】カハ‥🔗🔉

かわし‐ぎん為替銀カハ‥ ⇒かわせぎん。日本永代蔵1「―につまりて難義」 ⇒かわ‐し【為替】

かわじ‐としあきら【川路聖謨】カハヂ‥🔗🔉

かわじ‐としあきら川路聖謨カハヂ‥ 江戸末期の旗本。豊後の人。佐渡奉行・勘定奉行・外国奉行などを歴任。ロシア使節プチャーチンと折衝し、日露和親条約を結ぶ。江戸開城約定の翌日、ピストル自殺。著「長崎日記」「下田日記」など。(1801〜1868) ⇒かわじ【川路】

かわじ‐としよし【川路利良】カハヂ‥🔗🔉

かわじ‐としよし川路利良カハヂ‥ 明治初年の官僚。薩摩藩士。警察制度の創始者。大警視となり、大久保利通の腹心として明治政府の維持に努める。西南戦争には警察官の部隊を率いて活動。(1834〜1879) ⇒かわじ【川路】

かわ‐しま【川島】カハ‥🔗🔉

かわ‐しま川島カハ‥ 川の中にある島。

広辞苑 ページ 4325