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かわらゆ‐おんせん【川原湯温泉】カハラ‥ヲン‥🔗🔉

かわらゆ‐おんせん川原湯温泉カハラ‥ヲン‥ 群馬県北西部、吾妻郡長野原町にある温泉。吾妻渓谷南岸に位置し、1月20日の湯かけ祭りで有名。泉質は硫黄泉。

かわら‐よもぎ【河原艾】カハラ‥🔗🔉

かわら‐よもぎ河原艾カハラ‥ ①キク科の多年草。河原・海浜に自生。根生葉はニンジンに似、細裂して白毛を密生。夏から秋にかけ帯緑色の小頭状花を円錐状につける。幼苗を乾したものは漢方生薬の茵蔯蒿いんちんこうで、利尿・利胆薬。 かわらよもぎ ②キクの古名。〈倭名類聚鈔20〉 ③シロヨモギの別名。 ⇒かわら【河原・川原・磧】

かわり【代り】カハリ🔗🔉

かわり代りカハリ ①いれかわること。交替。また、その人。後任。「やめた人の―が来た」 ②身がわり。代理。名代。「父の―」 ③つぐない。ひきかえ。代償。「これを上げる―に、それを下さい」 ④代わるべき品。かけがえ。「雨具の―」 ⑤代価。代金。古今著聞集5「只今―なければ」 ⑥飯・汁・肴などを更に求めること。「お―」 ⇒かわり‐がわり【代り代り】 ⇒かわり‐ぎぬ【代り絹】 ⇒かわり‐ば【代り歯】 ⇒かわり‐ばえ【代り映え】 ⇒かわり‐ばん【代り番】 ⇒かわり‐ばんこ【代り番こ】 ⇒かわり‐びと【代り人】 ⇒かわり‐め【代り目】 ⇒かわり‐やく【代り役】

広辞苑 ページ 4357