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あっち‐もの【彼方物】🔗⭐🔉
あっち‐もの【彼方物】
舶来の品物。近世では特に、中国製のものをいう。
⇒あっ‐ち【彼方】
あっち‐もの【彼方者】🔗⭐🔉
あっち‐もの【彼方者】
①敵方の者。
②外国人。傾城色三味線「日本の地をはなれて―とぞなりけり」
③死ぬと定まった者。あの世の者。浄瑠璃、ひらかな盛衰記「孫めが親と一所に、―に成り居らうかと悲しきに」
⇒あっ‐ち【彼方】
あっ‐ちゃく【圧着】🔗⭐🔉
あっ‐ちゃく【圧着】
強く圧迫してくっつけること。「―葉書」
アッツ【Attu】🔗⭐🔉
アッツ【Attu】
アメリカ合衆国、アリューシャン列島中の小島。キスカ島とともに太平洋戦争中に日本軍が占領、熱田島と命名。1943年5月守備隊は全滅。
⇒アッツ‐ざくら【アッツ桜】
あつつ🔗⭐🔉
あつつ
(幼児語。熱いものにふれた時の叫び声から)灸きゅうのこと。仮名文章娘節用「手ててへ―すゑるよ」
あっつう‐てん【圧痛点】🔗⭐🔉
あっつう‐てん【圧痛点】
指で圧迫した時痛みを感じる点。生理的にも存在するが、神経痛では神経の走行にそって異常な圧痛を感じ、また諸種の疾患の場合特定の部位に異常な圧痛点を生じる。圧痛点の直下に病変がある場合と、病変部と離れた部位に圧痛点を生じる場合とがある。圧点。
あつ‐づくり【厚作り】🔗⭐🔉
あつ‐づくり【厚作り】
分厚く切って作った刺身。
アッツ‐ざくら【アッツ桜】🔗⭐🔉
アッツ‐ざくら【アッツ桜】
ヒガンバナ科ロドヒポクシス属の多年草。南アフリカの原産で紅色の花を付ける。日本軍のアッツ島占領または同島での全滅に因む名という。
⇒アッツ【Attu】
あっ‐つ‐ろう【有っつらう】‥ラウ🔗⭐🔉
あっ‐つ‐ろう【有っつらう】‥ラウ
(アリツラムの転)あったであろう。史記抄「武帝の時にもかかる事こそ―ぞ」
広辞苑 ページ 436。