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寒行】‥ギヤウ🔗🔉

寒行‥ギヤウ 寒中に寒さに耐えてする修行・苦行。水垢離みずごり・念仏・誦経ずきょうをなし、または薄着・裸体・裸足で社寺に詣で祈願する。〈[季]冬〉 かん‐ぎょう

勧業】クワンゲフ🔗🔉

勧業クワンゲフ 農業・工業などの産業を勧めはげますこと。 ⇒かんぎょう‐ぎんこう【勧業銀行】 かん‐ぎょう

諫暁】‥ゲウ🔗🔉

諫暁‥ゲウ 〔仏〕諫いさめ諭さとすこと。相手の誤りを指摘して迷妄を開き、正しい道に導くこと。 かん‐ぎょう

観行】クワンギヤウ🔗🔉

観行クワンギヤウ 〔仏〕観念修行のこと。観心かんじんの行法。 かん‐ぎょう

観経】クワンギヤウ🔗🔉

観経クワンギヤウ(→)看経かんきんに同じ。 ②観無量寿経の略称。 がん‐きょう

眼鏡】‥キヤウ🔗🔉

眼鏡‥キヤウ めがね。 がん‐きょう

頑強】グワンキヤウ🔗🔉

頑強グワンキヤウ 頑固で屈せず強いこと。てごわいこと。「―に抵抗する」「―な反対運動」 がん‐ぎょう

丸桁】グワンギヤウ🔗🔉

丸桁グワンギヤウ ⇒がぎょう がんぎょう

元暁】グワンゲウ🔗🔉

元暁グワンゲウ (ゲンギョウとも)新羅の学僧。入唐を志したが途中で止め、妻帯して俗人のような生活を送りながら、華厳経・大乗起信論の注釈など多くの著作を著し、日本でも南都仏教において尊重された。和諍わじょう国師。(617〜686) がんぎょう

元慶】グワンギヤウ🔗🔉

元慶グワンギヤウ (ガンキョウ・ゲンケイとも)平安前期、陽成・光孝天皇朝の年号。貞観19年4月16日(877年6月1日)改元、元慶9年2月21日(885年3月11日)仁和に改元。 ⇒がんぎょう‐じ【元慶寺】 がん‐ぎょう

願行】グワンギヤウ🔗🔉

願行グワンギヤウ 〔仏〕果報を願い求めること(願)と、その果報を得るため修すること(行)。誓願と修行。 かんきょう‐アセスメント

広辞苑 ページ 4404