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がんきん‐すえおき【元金据置き】グワン‥スヱ‥🔗🔉

がんきん‐すえおき元金据置きグワン‥スヱ‥ 利子だけ払って元金を償還せずに据え置くこと。 ⇒がん‐きん【元金】

かん‐く【甘苦】🔗🔉

かん‐く甘苦】 ①あまいこととにがいこと。 ②楽と苦。「―をともにする」 ③苦しみに甘んずること。

かん‐く【冠句】クワン‥🔗🔉

かん‐く冠句クワン‥ かむりく。かむりづけ。

かん‐く【患苦】クワン‥🔗🔉

かん‐く患苦クワン‥ くるしみ。

かん‐く【寒九】🔗🔉

かん‐く寒九】 寒に入って9日目。〈[季]冬〉 ⇒かんく‐の‐あめ【寒九の雨】 ⇒かんく‐の‐みず【寒九の水】

かん‐く【寒苦】🔗🔉

かん‐く寒苦】 寒さの苦しみ。 ⇒かんく‐ちょう【寒苦鳥】

かん‐く【管区】クワン‥🔗🔉

かん‐く管区クワン‥ 管轄する区域。 ⇒かんく‐きしょうだい【管区気象台】

かん‐く【艱苦】🔗🔉

かん‐く艱苦】 なやみ苦しむこと。艱難と苦労。なんぎ。辛苦。

かん‐ぐ【完具】クワン‥🔗🔉

かん‐ぐ完具クワン‥ 完全に具備すること。完備。

かん‐ぐ【閑具】🔗🔉

かん‐ぐ閑具】 不必要な道具。なくてもすむ道具。

かん‐ぐ【寒具】🔗🔉

かん‐ぐ寒具】 ①防寒具。 ②(「寒食の具」の意)糫餅まがりもちいの類。また、唐菓子・乾菓子の総称。

がん‐く【岸駒】🔗🔉

がん‐く岸駒】 江戸後期の画家。岸派きしはの祖。姓は岸きし、名は初め矩、後に駒。中国風に岸駒がんくと称。号は蘭斎など。加賀金沢の商家に生まれる。京都に出て南蘋なんぴん派をはじめ諸派を兼学、写実的な花鳥画や動物画にすぐれた。特に虎の絵が有名。宮廷や加賀前田家のためにも制作。従五位下越前守に任。(1756〜1838一説に1749〜1838)

がん‐ぐ【玩具】グワン‥🔗🔉

がん‐ぐ玩具グワン‥ 子供のもてあそびもの。娯楽を助け、また活動を誘導するのに役立つもの。おもちゃ。「―店」「郷土―」 ⇒がんぐ‐がし【玩具菓子】

広辞苑 ページ 4410