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かん‐けん【勘検】🔗🔉

かん‐けん勘検】 考えしらべること。

かん‐けん【寒暄】🔗🔉

かん‐けん寒暄】 (「暄」は、日ざしが行きわたって暖かいこと)寒さと暖かさ。寒暖。 ⇒寒暄を叙す

かん‐けん【管見】クワン‥🔗🔉

かん‐けん管見クワン‥ (管くだを通して見る意)狭い見識。自分の見識や見解を謙遜していう語。管窺かんき。「―によれば」

かん‐けん【関鍵】クワン‥🔗🔉

かん‐けん関鍵クワン‥ ①かんぬきとかぎ。 ②門や扉の戸じまり。 ③物事の蘊奥うんおうに達する要所。

かん‐げん【甘言】🔗🔉

かん‐げん甘言】 相手の気にいるように巧みにいう言葉。「―で釣る」「―にのる」

かん‐げん【乾舷】🔗🔉

かん‐げん乾舷】 軍艦では喫水線きっすいせん、商船では満載喫水線から乾舷甲板までの垂直距離。

かん‐げん【換言】クワン‥🔗🔉

かん‐げん換言クワン‥ ことばをかえて言うこと。言いかえること。「―すれば」

かん‐げん【閑言】🔗🔉

かん‐げん閑言】 ①静かに話すこと。閑語。 ②無用な言葉。むだばなし。

かんげん【寛元】クワン‥🔗🔉

かんげん寛元クワン‥ [宋書]鎌倉中期、後嵯峨・後深草天皇朝の年号。仁治4年2月26日(1243年3月18日)改元、寛元5年2月28日(1247年4月5日)宝治に改元。

かん‐げん【寛厳】クワン‥🔗🔉

かん‐げん寛厳クワン‥ ゆるやかなことと、厳しいこと。

かん‐げん【管弦・管絃】クワン‥🔗🔉

かん‐げん管弦・管絃クワン‥ ①管楽器(笛・笙など)と弦楽器(箏・琵琶など)。糸竹しちく・いとたけ。 ②雅楽で、舞を伴わず管・弦・打楽器による合奏のみ行う演出法。↔舞楽。 →かげん⇒かんげん‐がく【管弦楽】 ⇒かんげん‐がくだん【管弦楽団】 ⇒かんげんがく‐ほう【管弦楽法】 ⇒かんげん‐こう【管弦講】 ⇒かんげん‐さい【管弦祭】 ⇒かんげん‐ぶがく【管弦舞楽】

広辞苑 ページ 4418