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かん‐げん【還元】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐げん【還元】クワン‥
①根源に復帰させること。もとに戻すこと。「利益を消費者に―する」
②〔化〕(reduction)酸化された物質を元へ戻すこと(すなわち酸素を奪うこと)。広い意味では、物質に電子が与えられる変化を総称する。↔酸化。
⇒かんげん‐えん【還元炎・還元焔】
⇒かんげん‐こうそ【還元酵素】
⇒かんげん‐ざい【還元剤】
⇒かんげん‐しゅぎ【還元主義】
⇒かんげん‐だて【還元建】
⇒かんげん‐ち【還元地】
⇒かんげん‐てつ【還元鉄】
⇒かんげん‐とう【還元糖】
⇒かんげん‐にゅう【還元乳】
⇒かんげん‐ばくがとう【還元麦芽糖】
⇒かんげん‐ひょうはくざい【還元漂白剤】
⇒かんげん‐ぶんれつ【還元分裂】
⇒かんげん‐まい【還元米】
がん‐けん【眼瞼】🔗⭐🔉
がん‐けん【眼瞼】
眼球の上下をおおい、角膜を保護する皮膚のひだ。まぶた。
⇒がんけん‐へいさ‐はんしゃ【眼瞼閉鎖反射】
がん‐けん【頑健】グワン‥🔗⭐🔉
がん‐けん【頑健】グワン‥
体が、頑丈で極めて壮健なこと。「―な身体」
かんげん‐えん【還元炎・還元焔】クワン‥🔗⭐🔉
かんげん‐えん【還元炎・還元焔】クワン‥
ブンゼン‐バーナーなどの炎の中心部。酸素の供給が不十分なために、一酸化炭素・水素などが含まれ、この部分に金属酸化物などを挿入すれば、これを還元する。内炎。→酸化炎。
⇒かん‐げん【還元】
かんげん‐がく【管弦楽】クワン‥🔗⭐🔉
かんげん‐がく【管弦楽】クワン‥
比較的規模の大きな合奏。またそのための音楽。弦楽器を主体とし、それに管楽器・打楽器が加わる。オーケストラ。
⇒かん‐げん【管弦・管絃】
かんげん‐がくだん【管弦楽団】クワン‥🔗⭐🔉
かんげん‐がくだん【管弦楽団】クワン‥
管弦楽を演奏する団体。オーケストラ。
⇒かん‐げん【管弦・管絃】
かんげんがく‐ほう【管弦楽法】クワン‥ハフ🔗⭐🔉
かんげんがく‐ほう【管弦楽法】クワン‥ハフ
(orchestration)管弦楽における個々の楽器の用法や組合せ法。楽器法ともいう。
⇒かん‐げん【管弦・管絃】
広辞苑 ページ 4419。