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かん‐すい【澗水】🔗🔉

かん‐すい澗水】 谷の水。

かん‐すい【鼾睡】🔗🔉

かん‐すい鼾睡】 いびきをかいて眠ること。

かん‐すい【鹹水】🔗🔉

かん‐すい鹹水】 ①しおからい水。海の水。↔淡水。 ②製塩の原料にする、食塩を多量に含んでいる水。 ③(→)梘水かんすいに同じ。 ⇒かんすい‐ぎょ【鹹水魚】 ⇒かんすい‐こ【鹹水湖】

かん‐すい【灌水】クワン‥🔗🔉

かん‐すい灌水クワン‥ 水をそそぐこと。「畑に―する」 ⇒かんすい‐よく【灌水浴】

かん‐すい【贛水】🔗🔉

かん‐すい贛水(→)贛江かんこうの別称。

かんすい‐ぎょ【鹹水魚】🔗🔉

かんすい‐ぎょ鹹水魚】 塩分の多い水中にすむ魚。海魚。↔淡水魚。 ⇒かん‐すい【鹹水】

かんすい‐こ【鹹水湖】🔗🔉

かんすい‐こ鹹水湖⇒かんこ(鹹湖)。↔淡水湖 ⇒かん‐すい【鹹水】

かんすい‐せき【寒水石】🔗🔉

かんすい‐せき寒水石】 茨城県北部から産出する結晶質石灰岩。白色から緑灰色、しばしば縞模様。建築・装飾用。 ⇒かん‐すい【寒水】

がんすい‐たんそ【含水炭素】🔗🔉

がんすい‐たんそ含水炭素】 炭水化物の旧称。

かんすい‐どう【淦水道】‥ダウ🔗🔉

かんすい‐どう淦水道‥ダウ 淦水の集まり流れる通路。 ⇒かん‐すい【淦水】

がんすい‐どう【含翠堂】‥ダウ🔗🔉

がんすい‐どう含翠堂‥ダウ 1717年(享保2)大坂平野郷町に設立された富民出資の郷学校。懐徳堂をはじめ他の郷学に影響を与えた。三輪執斎・伊藤東涯ら京坂の学者を招き、儒学を教授。1872年(明治5)以降平野小学校となる。

がんすい‐ばくやく【含水爆薬】🔗🔉

がんすい‐ばくやく含水爆薬】 硝酸アンモニウム・水・粘稠ねんちゅう剤などを成分とする爆破薬。スラリー状またはゴム状。爆破力はダイナマイトよりやや弱いが、水を含むため衝撃や摩擦・火災などに対して安全性が高い。スラリー爆薬。

かんすい‐よく【灌水浴】クワン‥🔗🔉

かんすい‐よく灌水浴クワン‥ 水をそそぎかけて体を洗うこと。 ⇒かん‐すい【灌水】

広辞苑 ページ 4479