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あで‐すがた【艶姿】🔗🔉

あで‐すがた艶姿】 女性のなまめかしい姿。

あて‐ずっぽう【当てずっぽう】🔗🔉

あて‐ずっぽう当てずっぽう】 根拠やめあてなしに事を行うさま。「―に答える」

アテスト【attest】🔗🔉

アテストattest】 ゴルフで、記録係(マーカー)がプレーヤーのスコアを点検し、スコアカードに署名して証明すること。

あて‐つけ【当て付け】🔗🔉

あて‐つけ当て付け】 あてつけること。あてこすり。「―に言う」

あてつけ‐がまし・い【当て付けがましい】🔗🔉

あてつけ‐がまし・い当て付けがましい】 〔形〕 いかにも当て付けるような態度だ。「―・いやり方」

あて‐つ・ける【当て付ける】🔗🔉

あて‐つ・ける当て付ける】 〔他下一〕[文]あてつ・く(下二) ①あてがう。わりあてる。古今著聞集10「田に水をまかする頃…おほい子が田には―・けざりける時」 ②はっきりそれと言わずに、何かにかこつけて悪く言う。あてこする。日葡辞書「アテテ、または、アテツケテイウ」 ③男女の仲の良さなどを、見せつける。「さんざん―・けられた」

あてっ‐こ【当てっこ】🔗🔉

あてっ‐こ当てっこ】 ある事を推量して言いあてる競争。当てくらべ。「誰が1等か―する」

あて‐ど【当て所】🔗🔉

あて‐ど当て所】 ①当てる所。当てようとする所。保元物語「涙にくれて太刀の―もおぼえねば」 ②めあて。心あたり。目的。「―もなくさまよう」

アテトージス【athetosis】🔗🔉

アテトージスathetosis】 〔医〕身体の一側または両側に見られる不随意運動。不規則・粗大・持続的で、頭部や四肢末端をゆるやかにくねるようにうごかす。大脳基底核の病変による。

あて‐どころ【宛所・充所】🔗🔉

あて‐どころ宛所・充所】 ①(→)宛書あてがきに同じ。 ②目あて。意向。天草本信心録「きりしたんの御掟の―」

あて‐な【宛名】🔗🔉

あて‐な宛名】 手紙・願書・証書などに書く相手方の氏名。また、住所と氏名。好色五人女1「―皆清さまと有て」。「―書き」 ⇒あてな‐こうこく【宛名広告】

広辞苑 ページ 450