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かんぜん‐へき【完全癖】クワン‥🔗🔉

かんぜん‐へき完全癖クワン‥ どこまでも完全さを求めて妥協しない性向。 ⇒かん‐ぜん【完全】

かんせん‐べんごにん【官選弁護人】クワン‥🔗🔉

かんせん‐べんごにん官選弁護人クワン‥ 国選弁護人の旧称。 ⇒かん‐せん【官選】

かんぜん‐へんたい【完全変態】クワン‥🔗🔉

かんぜん‐へんたい完全変態クワン‥ 昆虫がその発生過程において、卵・幼虫・蛹さなぎの3段階を経過すること。チョウ目・コウチュウ目・ハエ目などに見られる。↔不完全変態。 ⇒かん‐ぜん【完全】

かんぜん‐むけつ【完全無欠】クワン‥🔗🔉

かんぜん‐むけつ完全無欠クワン‥ すべて満ちていて欠点が全くないこと。「―を期する」 ⇒かん‐ぜん【完全】

かんぜん‐よう【完全葉】クワン‥エフ🔗🔉

かんぜん‐よう完全葉クワン‥エフ 葉身・葉柄・托葉の三つをそなえた葉。 ⇒かん‐ぜん【完全】

かんぜん‐りゅうたい【完全流体】クワン‥リウ‥🔗🔉

かんぜん‐りゅうたい完全流体クワン‥リウ‥ 粘性のない流体。力学的取扱いを簡単にするため仮想したもの。超流動状態の液体ヘリウムは完全流体と見なされる。理想流体。 ⇒かん‐ぜん【完全】

かん‐そ【奸訴・姦訴】🔗🔉

かん‐そ奸訴・姦訴】 わるだくみをして訴えること。

かん‐そ【官租】クワン‥🔗🔉

かん‐そ官租クワン‥ 官府に納める租税。

かん‐そ【閑疎】🔗🔉

かん‐そ閑疎】 人の訪れも少なく静かなこと。太平記27「幽閉―の御住居、垣に苔むし軒に松旧りたるが」

かん‐そ【寒素】🔗🔉

かん‐そ寒素】 貧しく質素なこと。

かん‐そ【諫疏】🔗🔉

かん‐そ諫疏】 諫言の上書。

かん‐そ【簡素】🔗🔉

かん‐そ簡素】 むだをなくし質素なこと。「―な結婚式」「手続の―化」

かん‐そ【簡粗】🔗🔉

かん‐そ簡粗】 簡単で粗略なこと。「―な品」

がん‐そ【元祖】グワン‥🔗🔉

がん‐そ元祖グワン‥ ①一家系の最初の人。 ②ある物事を初めてしだした人。創始者。

広辞苑 ページ 4505