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かん‐バッジ【缶バッジ】クワン‥🔗🔉

かん‐バッジ缶バッジクワン‥ 安全ピンで留めるブリキ製の丸いバッジ。

かん‐はっしゅう【関八州】クワン‥シウ🔗🔉

かん‐はっしゅう関八州クワン‥シウ 関東八州の略。 ○間髪を容れずかんはつをいれず [文選、枚乗、呉王を諫いさむる書]間に髪の毛1本を入れるすきまもない。事が非常に切迫して、少しもゆとりのないことにいう。転じて、即座に、とっさに、の意。「間に髪を容れず」とも。 ▷冒頭の「間髪」を一語化してカンパツというのは本来誤り。 ⇒かん【間】

カンパニア【kampaniya ロシア】🔗🔉

カンパニアkampaniya ロシア⇒カンパ

カンパニー【company】🔗🔉

カンパニーcompany】 会社。商会。商社。略号Co. →コンパニー

カンパニュラ【Campanula ラテン】🔗🔉

カンパニュラCampanula ラテン】 (カンパヌラとも)広義にはキキョウ科ホタルブクロ属の植物(その学名)。ホタルブクロ・イワギキョウなど。また特に、同属の観賞用一年草。ヨーロッパ原産。高さ60〜90センチメートル。広楕円形の葉を互生、初夏に鐘形の紫や白色の花をつける。風鈴草ふうりんそう。 カンパニュラ 提供:OPO

カンパネラ【Tommaso Campanella】🔗🔉

カンパネラTommaso Campanella】 イタリア、ルネサンス晩期の哲学者。感覚に基づく自然哲学を説き、政治においては理性の優位を主張して、教会の圧迫を蒙り、27年間下獄。主著「太陽の都」は共産主義的ユートピアを描く。(1568〜1639)

かんば‐の‐ろう【汗馬の労】‥ラウ🔗🔉

かんば‐の‐ろう汗馬の労‥ラウ 馬を駆って戦場で奔走した功労。戦功。 ⇒かん‐ば【汗馬】

かんばやし【上林】🔗🔉

かんばやし上林】 姓氏の一つ。 ⇒かんばやし‐あかつき【上林暁】

かんばやし‐あかつき【上林暁】🔗🔉

かんばやし‐あかつき上林暁】 小説家。本名、徳広巌城いわき。高知県生れ。東大卒。一連の病妻物その他の私小説を書く。作「聖ヨハネ病院にて」「白い屋形船」など。(1902〜1980) 上林暁 撮影:石井幸之助 ⇒かんばやし【上林】

広辞苑 ページ 4568