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かんばら【蒲原】🔗🔉

かんばら蒲原】 姓氏の一つ。 ⇒かんばら‐ありあけ【蒲原有明】

カンパラ【Kampala】🔗🔉

カンパラKampala】 アフリカ東部、ウガンダ共和国の首都。同国南部に位置する。人口120万8千(2002)。

かんばら‐ありあけ【蒲原有明】🔗🔉

かんばら‐ありあけ蒲原有明】 詩人。本名、隼雄。東京生れ。象徴派に属し、薄田泣菫と並称された。D.G.ロセッティ・ブレークの訳詩のほか、詩集「独絃哀歌」「春鳥集」「有明集」など。(1875〜1952) ⇒かんばら【蒲原】

かんばら‐ねんど【蒲原粘土】🔗🔉

かんばら‐ねんど蒲原粘土】 新潟県蒲原地方に産する酸性白土さんせいはくど

がん‐ばり【頑張り】🔗🔉

がん‐ばり頑張り】 がんばること。「―が利かない」→頑張る

がんばり‐ズム【頑張りズム】🔗🔉

がんばり‐ズム頑張りズム】 (「頑張り」に英語の接尾語-ismを付けた語)あきらめず頑張り続ければ事を成就できるとする考え方。頑張り主義。

カンバリック【Khanbalik】🔗🔉

カンバリックKhanbalik】 (ハン(汗)の城・都の意)元代にモンゴル人が大都(今の北京)を呼んだ語。

かん‐ば・る【甲張る】🔗🔉

かん‐ば・る甲張る】 〔自四〕 (→)「かんばしる」に同じ。

がん‐ば・る【眼張る】🔗🔉

がん‐ば・る眼張る】 〔自四〕 目をつける。見張る。浄瑠璃、神霊矢口渡「さつきに跡の松原で―・つて置いた金の蔓」

がん‐ば・る【頑張る】🔗🔉

がん‐ば・る頑張る】 〔自五〕 (「頑張る」は当て字。「我に張る」の転) ①我意を張り通す。「まちがいないと―・る」 ②どこまでも忍耐して努力する。「成功するまで―・る」 ③ある場所を占めて動かない。「入口で―・る」

かん‐ばん【看板】🔗🔉

かん‐ばん看板】 ①商家で、屋号・職業・売品などを人目につくように記してかかげたもの。「―を出す」 ②劇場などで、俳優名を記し、または演芸の題目・場面などを画に描いてかかげたもの。 ③転じて、人の注目を集めて、自慢の種となるような人や事柄。「野球を―にしている学校」「―教授」 ④武家の中間ちゅうげん・小者などが着た短い衣服で、その背に主家の紋所などを染め出したもの。号衣。 ⑤(閉店時に看板を下ろすから)飲食店・バーなどで、その日の営業を終えること。「今日はもう―です」 ⑥(比喩的に)表向き標榜ひょうぼうしていること。見せかけ。「減税を政策の―にする」 ⇒かんばん‐え【看板絵】 ⇒かんばん‐だおれ【看板倒れ】 ⇒かんばん‐ほうしき【かんばん方式】 ⇒かんばん‐むすめ【看板娘】 ⇒看板が泣く ⇒看板に偽りなし ⇒看板を下ろす

広辞苑 ページ 4569