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かんぼう‐ちょう【官房長】クワンバウチヤウ🔗⭐🔉
かんぼう‐ちょう【官房長】クワンバウチヤウ
主に各省大臣官房の長。官房事務を掌理し、部下職員を指揮・監督する。
⇒かん‐ぼう【官房】
かんぼう‐ちょうかん【官房長官】クワンバウチヤウクワン🔗⭐🔉
かんぼう‐ちょうかん【官房長官】クワンバウチヤウクワン
内閣官房の長である国務大臣。内閣官房の事務を統轄し、内閣府所管事項について参画・整理・監督する。
⇒かん‐ぼう【官房】
かんぽう‐の‐まじわり【管鮑の交わり】クワンパウ‥マジハリ🔗⭐🔉
かんぽう‐の‐まじわり【管鮑の交わり】クワンパウ‥マジハリ
[史記管仲伝](管仲と鮑叔牙とが互いに親しくして、終始交情を温めたことから)友人同士の親密な交際。
かんぽう‐ほうざい【漢方方剤】‥パウハウ‥🔗⭐🔉
かんぽう‐ほうざい【漢方方剤】‥パウハウ‥
漢方医学で用いる処方。複数の和漢薬を約束の分量で調合したもの。
⇒かん‐ぽう【漢方】
かんぽう‐やく【漢方薬】‥パウ‥🔗⭐🔉
かんぽう‐やく【漢方薬】‥パウ‥
漢方で用いる薬。おもに草根・木皮の類。
⇒かん‐ぽう【漢方】
ガンボージ【gamboge】🔗⭐🔉
ガンボージ【gamboge】
(→)藤黄とうおう2に同じ。
かん‐ぼく【肝木】🔗⭐🔉
かん‐ぼく【肝木】
スイカズラ科の落葉低木。ブナ帯以高の山地に生える。高さ約3メートル。葉は対生、掌状に3〜5裂。初夏、白色5弁の小白花を多数球状につけ、アジサイに似る。花後、小豆大の赤い果実を結ぶ。材は削って楊枝とする。
かん‐ぼく【官牧】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐ぼく【官牧】クワン‥
律令制で、官用の馬を供給する牧場。兵部省の管理。諸国にわたっているので諸国牧ともいう。→勅旨牧
かん‐ぼく【翰墨】🔗⭐🔉
かん‐ぼく【翰墨】
①筆と墨。
②書画を書き、または詩文を草すること。また、その文書。
③文学に関係すること。文事。
⇒かんぼく‐じょう【翰墨場】
かん‐ぼく【簡朴・簡樸】🔗⭐🔉
かん‐ぼく【簡朴・簡樸】
簡略で素朴なこと。手軽で飾りのないさま。簡素。
かん‐ぼく【灌木】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐ぼく【灌木】クワン‥
①枝がむらがり生える樹木。
②(→)低木に同じ。↔喬木きょうぼく。
⇒かんぼく‐たい【灌木帯】
広辞苑 ページ 4584。