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かん‐りゅう【環流】クワンリウ🔗🔉

かん‐りゅう環流クワンリウ めぐり流れること。特に、地球全体にわたるような大気や海流の大きな循環。「血液が―する」

かん‐りゅう【灌流】クワンリウ🔗🔉

かん‐りゅう灌流クワンリウ そそぎ流れること。

かん‐りゅう‐おう‐そ【韓柳欧蘇】‥リウ‥🔗🔉

かん‐りゅう‐おう‐そ韓柳欧蘇‥リウ‥ 唐の韓愈・柳宗元、宋の欧陽修・蘇軾そしょくの総称。いずれも詩文をよくし、唐・宋文学者の代表。

がんりゅう‐けん【岩流圏】‥リウ‥🔗🔉

がんりゅう‐けん岩流圏‥リウ‥ (→)アセノスフェアに同じ。

がんりゅう‐じま【巌流島】‥リウ‥🔗🔉

がんりゅう‐じま巌流島‥リウ‥ 山口県下関市の関門海峡にある無人島。1612年(慶長17)宮本武蔵と佐々木巌流の決闘地と伝える。別称、船島ふなしま

かん‐りょう【完了】クワンレウ🔗🔉

かん‐りょう完了クワンレウ ①完全におわること、おえること。「準備―」「作業が―する」 ②〔言〕(perfect)動作の完結、または完結した結果の存続状態。完了を表す形式としては、日本語の文語の助動詞「つ」「ぬ」「たり」「り」、英語の現在完了形・過去完了形などがある。

かん‐りょう【官僚】クワンレウ🔗🔉

かん‐りょう官僚クワンレウ ①同じ官にある同僚。同役。 ②官吏のなかま。役人たち。 ③行政の執行者。官吏。役人。特に、政策決定に影響を与えるような上級の公務員の一群。「―出身の大臣」「大蔵―」 ⇒かんりょう‐しゅぎ【官僚主義】 ⇒かんりょう‐せい【官僚制】 ⇒かんりょう‐せいじ【官僚政治】 ⇒かんりょう‐てき【官僚的】

かん‐りょう【感量】‥リヤウ🔗🔉

かん‐りょう感量‥リヤウ 計器の針が感応できる最低の重量。

かん‐りょう【管領】クワンリヤウ🔗🔉

かん‐りょう管領クワンリヤウ ①とりしまること。また、その人。支配。支配者。総轄。総轄者。平家物語7「四海を―して万民を悩乱せしむ」 ②我が物にすること。押領。太平記8「財宝をも―せんと志して」 ③⇒かんれい

がん‐りょう【含量】‥リヤウ🔗🔉

がん‐りょう含量‥リヤウ 成分として含んでいる量。含有量。

がん‐りょう【岩稜】🔗🔉

がん‐りょう岩稜】 岩石の露出した尾根。岩尾根。

広辞苑 ページ 4607