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がん‐わ【眼窩】🔗🔉

がん‐わ眼窩⇒がんか

かんわ‐きゅうだい【閑話休題】‥キウ‥🔗🔉

かんわ‐きゅうだい閑話休題‥キウ‥ (話を本筋にもどすときに用いる語)無駄話はさておいて。それはさておき。さて。 ⇒かん‐わ【閑話】

かんわ‐ケア【緩和ケア】クワン‥🔗🔉

かんわ‐ケア緩和ケアクワン‥ 治癒を目的とした治療が有効でなくなった患者とその家族に対して行う医療。痛みなどを軽減し、心理面・社会面・精神面の支援により患者および家族のQOLの向上を図る。 ⇒かん‐わ【緩和】

かんわ‐げんしょう【緩和現象】クワン‥シヤウ🔗🔉

かんわ‐げんしょう緩和現象クワン‥シヤウ 〔理〕外力によって平衡からずれた状態から平衡状態に到達する間に、観察される現象。途中の変化は時間の指数関数で表され、現象の遅速を緩和時間という量で特徴づける。 ⇒かん‐わ【緩和】

かんわざ‐まい【神事舞】‥マヒ🔗🔉

かんわざ‐まい神事舞‥マヒ 神祭の時に行なった猿楽。今の神楽かぐら⇒かん‐わざ【神事】

かんわ‐じてん【漢和字典・漢和辞典】🔗🔉

かんわ‐じてん漢和字典・漢和辞典】 漢字・漢語の意義を日本語で解説した字典。 ⇒かん‐わ【漢和】

かんわ‐せいさく【緩和政策】クワン‥🔗🔉

かんわ‐せいさく緩和政策クワン‥ (→)宥和ゆうわ政策に同じ。 ⇒かん‐わ【緩和】

かんわ‐れんく【漢和聯句】🔗🔉

かんわ‐れんく漢和聯句⇒かんなれんく ⇒かん‐わ【漢和】 ○巻を追うかんをおう 書物を読み進めて行く。「巻を追って面白くなる」 ⇒かん【巻】 ○棺を蓋いて事定まるかんをおおいてことさだまる [晋書劉毅伝]死んでこの世を去った後、初めてその人の生前の事業や性行の真価が定まる。「人事は棺を蓋いて定まる」とも。 ⇒かん【棺】 ○願を起こすがんをおこす (→)「願を懸ける」に同じ。 ⇒がん【願】 ○願を懸けるがんをかける 神仏に事の成就を祈願する。 ⇒がん【願】 ○官をすかんをす 官位につく。狂言、丼礑どぶかっちり「官をせねば平家を語る事が成らぬ程に」 ⇒かん【官】 ○館を捐つかんをすつ [史記范雎伝]「館舎を捐つ」に同じ。→館舎(成句) ⇒かん【館】 ○願を立てるがんをたてる (→)「願を懸ける」に同じ。 ⇒がん【願】 ○款を通ずかんをつうず [北史盧柔伝]よしみを結ぶ。また、敵に内通する。 ⇒かん【款】 ○眼を付けるがんをつける 相手の顔や眼をじっとみる意の俗語。言いがかりをつける口実として用いる表現。 ⇒がん【眼】

広辞苑 ページ 4614