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キウィ【kiwi】🔗🔉

キウィkiwi】 (もと、マオリ語) ①キウィ目の鳥の総称で、タテジマキウィほか3種がある。名は鳴き声に由来。大きさはニワトリぐらい。ニュー‐ジーランドの森林にすみ夜行性。無翼鳥。奇異鳥。 キウィ キウィ 撮影:小宮輝之 ②マタタビ科の落葉蔓性木本。また、その果実。果実の質感が1を連想させるのでこう呼ぶ。中国原産のシナサルナシをニュー‐ジーランドで品種改良したもの。キウィ‐フルーツ。 キウィ 撮影:関戸 勇

き‐うけ【気受け】🔗🔉

き‐うけ気受け】 他人がその人に接して持つ好ききらいの感じ。「客の―がいい」

きう‐そうだい【気宇壮大】‥サウ‥🔗🔉

きう‐そうだい気宇壮大‥サウ‥ 心意気がきわめて大きく、盛んであること。

き‐うた【杵歌】🔗🔉

き‐うた杵歌(→)「きねうた」に同じ。

きうち【木内】🔗🔉

きうち木内】 姓氏の一つ。 ⇒きうち‐そうごろう【木内惣五郎】

きうち‐そうごろう【木内惣五郎】‥ラウ🔗🔉

きうち‐そうごろう木内惣五郎‥ラウ (→)佐倉宗吾の別名。 ⇒きうち【木内】

き‐うつ【気鬱】🔗🔉

き‐うつ気鬱】 ①気がふさいで、はればれしないこと。 ②漢方で、気のめぐりが滞った病態。のどのつかえ感、腹部の膨満感、抑鬱気分などを示す。 ⇒きうつ‐しょう【気鬱症】

きうつ‐しょう【気鬱症】‥シヤウ🔗🔉

きうつ‐しょう気鬱症‥シヤウ 気のふさぐ病気。憂鬱症。 ⇒き‐うつ【気鬱】

き‐うつり【気移り】🔗🔉

き‐うつり気移り】 気持が集中せず、他に心が移り動くこと。

き‐うつり【季移り】🔗🔉

き‐うつり季移り】 連歌・俳諧で、付句が前句の季と異なる季にかわってゆくこと。雑ぞうの句を間におかず直ちに他の季に移ること。

き‐うま【木馬】🔗🔉

き‐うま木馬】 山地で木材運搬に用いる具。構造は橇そりに似て人力で引く。カシ・ミネバリなどの硬材で造る。きんま。 木馬 ⇒きうま‐みち【木馬路】

広辞苑 ページ 4635