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ぎ‐かい【議会】‥クワイ🔗🔉

ぎ‐かい議会‥クワイ 公選された議員によって組織され、国民・住民の代表者として事案の審議・決定を行う合議制の機関。国会・都道府県議会・市町村議会など。 ⇒ぎかい‐しゅぎ【議会主義】 ⇒ぎかい‐せいじ【議会政治】

きかい‐あぶら【機械油】🔗🔉

きかい‐あぶら機械油】 (キカイユとも)機械の運転を滑らかにし、摩擦熱の発生を防ぐため、軸受その他の摩擦部に使用する油。→潤滑油→マシン油⇒き‐かい【機械・器械】

きかい‐あみ【機械編み】🔗🔉

きかい‐あみ機械編み】 機械を用いて編むこと。また、その編物。 ⇒き‐かい【機械・器械】

きかい‐いと【機械糸】🔗🔉

きかい‐いと機械糸】 動力を用いる製糸機械で製した生糸。↔座繰糸ざぐりいと⇒き‐かい【機械・器械】

きかい‐おりき【機械織機】🔗🔉

きかい‐おりき機械織機】 手織機に対して、動力を用いて自動的に行う織機。機械機ばた。力織機りきしょっき⇒き‐かい【機械・器械】

きかい‐おんがく【機会音楽】‥クワイ‥🔗🔉

きかい‐おんがく機会音楽‥クワイ‥ 儀式・慶弔などの特定の機会のために作曲される音楽。 ⇒き‐かい【機会】

きかい‐か【機械化】‥クワ🔗🔉

きかい‐か機械化‥クワ ①生産・労働手段に機械を導入すること。「農業の―」 ②軍隊の機動力を高めること。「―部隊」 ⇒き‐かい【機械・器械】

きかい‐が‐しま【鬼界ヶ島】🔗🔉

きかい‐が‐しま鬼界ヶ島】 ①九州南方の諸島の古称。罪人を島流しにした。平家物語(長門本)では、今の薩南諸島から沖縄まで12島。一説に鹿児島県大隅諸島の硫黄島を指し、能楽「俊寛」はこれに従う。 ②能楽「俊寛」を喜多流でいう称。 ③浄瑠璃「平家女護島へいけにょごのしま」2段目の通称。 ④鹿児島県奄美諸島、奄美大島の東方にある島。喜界島。

きかい‐がっき【器械楽器】‥ガク‥🔗🔉

きかい‐がっき器械楽器‥ガク‥ (→)自動楽器に同じ。 ⇒き‐かい【機械・器械】

きかいかんらん【気海観瀾】‥クワン‥🔗🔉

きかいかんらん気海観瀾‥クワン‥ 日本最初の物理学書。青地林宗著。1巻。1825年(文政8)成る。物質の定義から始めて、力学あるいは自然現象に関する事項をあげ、図解を添えて説明。

広辞苑 ページ 4652