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きかい‐げんいん‐ろん【機会原因論】‥クワイ‥🔗⭐🔉
きかい‐げんいん‐ろん【機会原因論】‥クワイ‥
〔哲〕(occasionalism)物体や精神には原因としての働きを認めず、神だけに作用因があるとする説。身体と精神の間の相互作用を認めず、例えば意志によって手が動くのではなく、意志の働きは神が手を動かす機会となるにすぎないとする。代表者はゲーリンクス・マルブランシュら。偶因論。
⇒き‐かい【機会】
きかい‐ご【機械語】🔗⭐🔉
きかい‐ご【機械語】
コンピューターのプログラム言語の一種。コンピューターが直接に解読し得るため、実行効率が高い。マシン語。
⇒き‐かい【機械・器械】
きかい‐こうがく【機械工学】🔗⭐🔉
きかい‐こうがく【機械工学】
機械及びそれに関する事項を研究する工学の一部門。材料力学・構造力学・機械力学・水力学・熱力学・流体力学・工業材料学・機構学などの基礎的部門のほかに、機械設計学・機械工作法などの応用的部門がある。
⇒き‐かい【機械・器械】
きかい‐こうぎょう【機械工業】‥ゲフ🔗⭐🔉
きかい‐こうぎょう【機械工業】‥ゲフ
①産業機械・輸送用機械・精密機械・電気機械などを製造する工業。
②機械を使って営む工業。機械制工業。↔手工業。
⇒き‐かい【機械・器械】
きかい‐こうりつ【機械効率】‥カウ‥🔗⭐🔉
きかい‐こうりつ【機械効率】‥カウ‥
効率の一種。機械に外部から供給された機械的エネルギーと機械が外部へ向かって実際に行う仕事(有効仕事)との比。この値が1に近いほど、効率が良いという。
⇒き‐かい【機械・器械】
きかい‐し【機会詩】‥クワイ‥🔗⭐🔉
きかい‐し【機会詩】‥クワイ‥
(Gelegenheitsgedicht ドイツ)儀式・慶弔・記念などの機会に作られる詩。
⇒き‐かい【機会】
きがい‐しゅうしゅく【期外収縮】‥グワイシウ‥🔗⭐🔉
きがい‐しゅうしゅく【期外収縮】‥グワイシウ‥
不整脈の一種。心臓に異常刺激がおこり、正規の拍動のほかに付加的収縮による拍動が加わるもの。異常刺激発生の部位によって洞性・心房性・房室性・心室性に分ける。
広辞苑 ページ 4653。