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き‐がん【祈願】‥グワン🔗🔉

き‐がん祈願‥グワン 神仏に祈り願うこと。願掛けをすること。宇津保物語梅花笠「呪詛の害なき事を―せさせ給へ」。「合格―」「―成就」 ⇒きがん‐じょ【祈願所】 ⇒きがん‐もん【祈願文】

き‐がん【起龕】🔗🔉

き‐がん起龕】 禅宗で、棺を法堂・家から送り出すこと。また、その儀式。太平記33「―は南禅寺の平田和尚」

き‐がん【帰雁】🔗🔉

き‐がん帰雁】 春になって、北へ帰る雁。〈[季]春〉

き‐がん【輝岩】🔗🔉

き‐がん輝岩】 輝石を主成分とする完晶質粗粒の火成岩。

ぎ‐かん【妓館】‥クワン🔗🔉

ぎ‐かん妓館‥クワン 遊女屋のこと。

ぎ‐かん【技官】‥クワン🔗🔉

ぎ‐かん技官‥クワン 特別の学術技芸に関することをつかさどる公務員。旧制の技師・技手に相当する。→事務官

ぎ‐かん【技監】🔗🔉

ぎ‐かん技監】 技官の最高級の職名。旧制では内務技監・製鉄所技監・鉄道技監があった。現在は国土交通省・特許庁に置かれている。

ぎ‐かん【議官】‥クワン🔗🔉

ぎ‐かん議官‥クワン 明治初期、元老院など法律制定機関の構成者の官名。

ぎ‐がん【義眼】🔗🔉

ぎ‐がん義眼】 (「義」は「仮の」の意)入れ目。

きかん‐いにんじむ【機関委任事務】‥クワンヰ‥🔗🔉

きかん‐いにんじむ機関委任事務‥クワンヰ‥ 国または他の地方公共団体から都道府県知事・市町村長等に委任された事務。2000年に廃止され、自治事務と法定受託事務に二分して再構成された。 ⇒き‐かん【機関】

広辞苑 ページ 4669