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きこう‐がく【機構学】🔗🔉

きこう‐がく機構学】 工学の一部門。機械の部分相互の運動関係を研究する学問。 ⇒き‐こう【機構】

きごう‐がく【記号学】‥ガウ‥🔗🔉

きごう‐がく記号学‥ガウ‥ (→)記号論1に同じ。 ⇒き‐ごう【記号】

きこう‐がた【気候型】🔗🔉

きこう‐がた気候型】 ある特性によって分類された気候の型。分類の方式は種々あって、原因によるもの(大陸気候・海洋気候・季節風気候など)、植生によるもの(熱帯多雨林気候・ステップ気候・ツンドラ気候など)等がある。ドイツの気候学者ケッペン(W. P. Köppen1846〜1940)の気候区分がよく使われる。 ⇒き‐こう【気候】

きごう‐ぎぞう‐ざい【記号偽造罪】‥ガウ‥ザウ‥🔗🔉

きごう‐ぎぞう‐ざい記号偽造罪‥ガウ‥ザウ‥ 産物・商品・書籍などに押印する公務所の記号を偽造する罪。 ⇒き‐ごう【記号】

きこう‐く【気候区】🔗🔉

きこう‐く気候区】 気候によって区分した区域。同一の気候型をもつ地域。 ⇒き‐こう【気候】

き‐こうし【貴公子】🔗🔉

き‐こうし貴公子】 ①身分の高い家の年若い男子。貴族の子弟。 ②容貌・風采がすぐれ、気品の高い男子。

きごう‐そ【記号素】‥ガウ‥🔗🔉

きごう‐そ記号素‥ガウ‥ 〔言〕(monème フランス)マルティネの用語。最小の表意単位、すなわち最小記号。英米系言語学の形態素(morpheme)に相当。→分節⇒き‐ごう【記号】

きこう‐たい【気候帯】🔗🔉

きこう‐たい気候帯】 地球上ほぼ緯度に沿って分けた気候の共通な帯域。熱帯・亜熱帯・温帯・寒帯・極帯など。 ⇒き‐こう【気候】

きこう‐でん【乞巧奠】‥カウ‥🔗🔉

きこう‐でん乞巧奠‥カウ‥ (キッコウデンとも。女子が手芸に巧みになることを祈る祭事の意)陰暦7月7日の夜、供え物をして牽牛けんぎゅう・織女星をまつる行事。中国の風習が伝わって、日本では宮中の儀式として奈良時代に始まり、後に民間でも行われた。〈[季]秋〉。→たなばた

ぎこう‐は【技巧派】‥カウ‥🔗🔉

ぎこう‐は技巧派‥カウ‥ 文学・美術などの創作で、特に表現上の技巧を重んずる流派。 ⇒ぎ‐こう【技巧】

広辞苑 ページ 4728