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ぎし【祇支】🔗🔉

ぎし祇支】 尼僧が袈裟けさの下につける衣。左肩にかけ左ひじをおおい、一端を斜めに右わきに加える。宗祇支。僧祇支。

ぎ‐し【義士】🔗🔉

ぎ‐し義士】 ①節義をかたく守る人物。義人。 ②特に、赤穂義士をさす。「―の討入り」

ぎ‐し【義子】🔗🔉

ぎ‐し義子】 義理の子。養子。

ぎ‐し【義姉】🔗🔉

ぎ‐し義姉】 ①他人同士でありながら、姉妹の約束を結んで姉となった人。 ②義理の姉。兄の妻、または配偶者の姉。

ぎ‐し【義枝】🔗🔉

ぎ‐し義枝(→)接穂つぎほに同じ。

ぎ‐し【義肢】🔗🔉

ぎ‐し義肢】 四肢の一部を失った時、失われた部分の機能を補う装置。義手や義足。

ぎ‐し【義歯】🔗🔉

ぎ‐し義歯】 入れ歯。

ぎ‐し【擬死】🔗🔉

ぎ‐し擬死】 動物が敵の目をのがれるために、または急激な刺激にあった際に、反射的に死んだような動かない姿勢をとること。哺乳類・昆虫などに広く見られる。

ぎし【魏志】🔗🔉

ぎし魏志】 中国の魏の史書。晋の陳寿撰。「三国志」の中の魏書の通称。本紀4巻、列伝26巻。→魏志倭人伝

ぎ‐じ【義字】🔗🔉

ぎ‐じ義字(→)意字に同じ。

ぎ‐じ【疑字】🔗🔉

ぎ‐じ疑字】 ①他の字とまぎらわしく書かれた字。 ②形体が似かよっている文字。

ぎ‐じ【疑弐】🔗🔉

ぎ‐じ疑弐】 うたがい。うたがって心がきまらぬこと。

ぎ‐じ【疑似・擬似】🔗🔉

ぎ‐じ疑似・擬似】 本物とよく似ていて区別をつけにくいこと。「―赤痢」「―的症状」「宇宙飛行の―体験」

ぎ‐じ【疑事】🔗🔉

ぎ‐じ疑事】 疑わしい事柄。疑うべき事柄。

ぎ‐じ【疑辞】🔗🔉

ぎ‐じ疑辞】 疑わしい言葉。

ぎ‐じ【擬餌】🔗🔉

ぎ‐じ擬餌】 ①虫などの形に似せて作った、釣餌の役をするもの。疑似餌ぎじえ。 ②擬餌鉤ぎじばりの略。

ぎ‐じ【議事】🔗🔉

ぎ‐じ議事】 会合して相談すること。また、その内容。「―進行」

ぎじ‐え【疑似餌・擬似餌】‥ヱ🔗🔉

ぎじ‐え疑似餌・擬似餌‥ヱ (→)擬餌に同じ。

広辞苑 ページ 4750