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きし‐せんめい【旗幟鮮明】🔗🔉

きし‐せんめい旗幟鮮明】 はたじるしがあざやかではっきりしていること。転じて、態度・主義・主張などがはっきりしていること。

きし‐そば【岸岨】🔗🔉

きし‐そば岸岨】 がけ。

きし‐た【岸田】🔗🔉

きし‐た岸田】 岸に沿った田。夫木和歌抄22「すみよしの―の春の若草に」

きしだ‐ぎんこう【岸田吟香】‥カウ🔗🔉

きしだ‐ぎんこう岸田吟香‥カウ 新聞記者・事業家。名は銀次。美作みまさか出身。ヘボンの「和英語林集成」編纂に協力。後に東京日日新聞編集に従事し、また、目薬「精錡水せいきすい」を販売。訓盲院を開設。東亜同文会などの創設に尽力。(1833〜1905) ⇒きしだ【岸田】

きしだ‐くにお【岸田国士】‥ヲ🔗🔉

きしだ‐くにお岸田国士‥ヲ 劇作家・小説家・演出家。東京生れ。陸士・東大仏文選科出身。フランス近代劇を研究、日本の新劇運動を指導。戯曲「紙風船」「牛山ホテル」、小説「由利旗江」「暖流」、翻訳「ルナアル日記」など。(1890〜1954) 岸田国士 撮影:田沼武能 ⇒きしだ【岸田】

きしだ‐としこ【岸田俊子】🔗🔉

きしだ‐としこ岸田俊子】 女性運動の先駆者。号は湘烟。京都生れ。一時宮中に仕えたが、1882年(明治15)以来自由民権運動に参加、男女同権をも鼓吹。84年、民権家の中島信行と恋愛結婚。(1863〜1901) ⇒きしだ【岸田】

き‐したば【黄下翅】🔗🔉

き‐したば黄下翅】 ヤガ科のガ。中形で前翅は褐色、後翅は黄色、黒い紋があり美しい。開張約7センチメートル。幼虫はフジの葉を食う。 キシタバ 撮影:海野和男 マメキシタバ 撮影:海野和男

広辞苑 ページ 4754