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きじ‐ぐるま【雉子車】🔗⭐🔉
きじ‐ぐるま【雉子車】
九州地方の郷土玩具。松・桐材などで雉子の形を造り、下に車をつけて引いて遊ぶ。
雉子車(大分)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
雉子車(熊本)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
雉子車(福岡)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
雉子車(福岡)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)




きじ‐こうこく【記事広告】‥クワウ‥🔗⭐🔉
きじ‐こうこく【記事広告】‥クワウ‥
新聞・雑誌などで、記事のような体裁で載せる広告。
きじ‐さしとめ【記事差止め】🔗⭐🔉
きじ‐さしとめ【記事差止め】
政府にとってその記事の発表が不利な時、または或る犯罪の捜査上などで必要のある時、新聞・雑誌にその記事の掲載を禁止すること。
きしざわ【岸沢】‥ザハ🔗⭐🔉
きしざわ【岸沢】‥ザハ
常磐津節の芸姓。初世常磐津文字太夫の立三味線の初世岸沢式佐(1730〜1783)が祖。代々家元名は式佐で、特に5世(1806〜1866)・6世(1833〜1898)は多くの名曲を作る。
きじ‐し【木地師】‥ヂ‥🔗⭐🔉
きじ‐し【木地師】‥ヂ‥
(→)木地屋に同じ。
ぎ‐じじゅう【擬侍従】🔗⭐🔉
ぎ‐じじゅう【擬侍従】
平安以降、即位・朝賀・節会などの時、公卿・殿上人などを臨時に侍従に任じたもの。
きし‐しゅうどうかい【騎士修道会】‥シウダウクワイ🔗⭐🔉
きし‐しゅうどうかい【騎士修道会】‥シウダウクワイ
(Ordines Militares ラテン)騎士からなる西欧中世の修道会の総称。騎士道と修道生活との一致を理念とし、聖地巡礼者の保護などにあたった。十字軍の中核となるが、14世紀以降次第に衰退。テンプル騎士団・ヨハネ騎士団・ドイツ騎士団など。宗教騎士団。
ぎじ‐しょう【疑似症】‥シヤウ🔗⭐🔉
ぎじ‐しょう【疑似症】‥シヤウ
真性の感染症に類似した病気。
○樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
[韓詩外伝9]孝行をしようと思っても、その時まで親は生きていてくれない。親の在世中に孝行せよという戒め。「子養わんと欲すれども親待たず」の対句。風樹ふうじゅの嘆。
⇒き【木・樹】
広辞苑 ページ 4753。