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きしどう‐ものがたり【騎士道物語】‥ダウ‥🔗🔉

きしどう‐ものがたり騎士道物語‥ダウ‥ 12世紀から中世末まで主としてフランス・ドイツ・イギリス3国に栄えた韻文・散文の物語。騎士道と感情生活を冒険と恋愛によって描く。古典古代・ビザンチン帝国時代やアーサー王伝説に主題を求めたものが多い。→アーサー王物語→クレチアン=ド=トロワ ⇒きし‐どう【騎士道】

き‐しな【来しな】🔗🔉

き‐しな来しな】 (「しな」は接尾語)来る途中。来ようとする時。また、来たばかりの時。きがけ。

きじ‐ながもち【木地長持】‥ヂ‥🔗🔉

きじ‐ながもち木地長持‥ヂ‥ 木地のままで、塗らない長持。

きし‐なだれ【岸頽れ】🔗🔉

きし‐なだれ岸頽れ】 ①岸の上になだれかかること。為尹ためただ千首「―岩にもたるるふし松の」 ②岸がくずれること。

ぎじ‐にってい【議事日程】🔗🔉

ぎじ‐にってい議事日程】 会議に付すべき日々の事項と順序並びに会議の日時の予定を記載したもの。国会の各議院では議長が定め、各議員に配布する。

キシニョフ【Kishinyov】🔗🔉

キシニョフKishinyov】 黒海の北西方、モルドヴァ共和国の首都。人口66万1千(2004)。キシナウ。

きじ‐ぬり【木地塗】‥ヂ‥🔗🔉

きじ‐ぬり木地塗‥ヂ‥ 木地のもくめをあらわした漆塗り。また、その器具。

きし‐ね【岸根】🔗🔉

きし‐ね岸根】 川岸などの水に近い所。岸。 ⇒きしね‐かわず【岸根蛙】

きしね‐かわず【岸根蛙】‥カハヅ🔗🔉

きしね‐かわず岸根蛙‥カハヅ 岸根で鳴く蛙。 ⇒きし‐ね【岸根】

きし‐の【岸野】🔗🔉

きし‐の岸野】 岸にちかい野。万葉集16「すみのえの―の榛はりににほふれど」

きし‐の‐うらみ【岸の浦回】🔗🔉

きし‐の‐うらみ岸の浦回】 海岸の湾曲している所。万葉集7「石そそく―に寄する波」

きじ‐の‐お【雉尾】‥ヲ🔗🔉

きじ‐の‐お雉尾‥ヲ 〔植〕 ①ヤブソテツの古名。書言字考節用集「鳳尾草、キジノヲ」 ②キジノオシダの略称。 ⇒きじのお‐しだ【雉尾羊歯】

広辞苑 ページ 4757