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ぎ‐しょう【擬傷】‥シヤウ🔗⭐🔉
ぎ‐しょう【擬傷】‥シヤウ
地上営巣する鳥類に見られる利他的行動で、敵に対する一種のはぐらかし。敵が巣に近づくと親鳥があたかも傷つき飛べないような目立つしぐさをし、敵を遠くへおびきだす。
ぎじょう【義浄】‥ジヤウ🔗⭐🔉
ぎじょう【義浄】‥ジヤウ
唐代の僧。斉州の人。四大訳経家の一人。671年法顕ほっけん・玄奘げんじょうの高風を慕って海路インドに渡り、695年に仏典400部余とともに洛陽に帰還。華厳経・金光明経、律部など56部230巻余を漢訳。その旅行記「南海寄帰内法伝」「大唐西域求法高僧伝」は当時のインドを知る重要資料。(635〜713)
ぎ‐じょう【儀仗】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
ぎ‐じょう【儀仗】‥ヂヤウ
①儀式の際に用いる兵仗。儀式用の武器。
②(→)儀式に同じ。
⇒ぎじょう‐へい【儀仗兵】
ぎ‐じょう【儀状】‥ジヤウ🔗⭐🔉
ぎ‐じょう【儀状】‥ジヤウ
品行。行儀。容儀。
ぎ‐じょう【戯場】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
ぎ‐じょう【戯場】‥ヂヤウ
芝居の舞台。劇場。
ぎ‐じょう【議定】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
ぎ‐じょう【議定】‥ヂヤウ
①合議してきめること。合議してきめたおきて。
②明治政府の官制で、三職の一つ。皇族・公卿・大名の中から選任した。→三職
ぎ‐じょう【議場】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
ぎ‐じょう【議場】‥ヂヤウ
会議をする場所。
きしょう‐えいせい【気象衛星】‥シヤウヱイ‥🔗⭐🔉
きしょう‐えいせい【気象衛星】‥シヤウヱイ‥
気象観測用の人工衛星。広範囲の雲の分布や地表・雲頂・海面温度分布を観測する。天気予報や台風の進路予報、海水や氷河の消長の観測などに利用される。
⇒き‐しょう【気象】
きしょう‐がく【気象学】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
きしょう‐がく【気象学】‥シヤウ‥
大気の状態およびその中に起こる諸現象を研究する学問。狭義には気候学を除く。
⇒き‐しょう【気象】
きしょう‐かち【希少価値】‥セウ‥🔗⭐🔉
きしょう‐かち【希少価値】‥セウ‥
そのものが世間に少ししか存在しないところから生ずる価値。
⇒き‐しょう【希少・稀少】
きしょう‐かんそく【気象観測】‥シヤウクワン‥🔗⭐🔉
きしょう‐かんそく【気象観測】‥シヤウクワン‥
大気の状態を知るために、気圧、気温、風向・風速などの気象要素を測定したり、雲量・雲形などを観察したりすること。
⇒き‐しょう【気象】
広辞苑 ページ 4775。